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架空のカードゲームのカード紹介 第51回

 架空のカードゲームのカードを紹介するというお遊び企画です。
 カードのイラストはAIで作成しています。詳しくはこちらから↓

 それでは今回紹介するカードはこちら。

【目くらまし】

カード名:目くらまし(めくらまし)
コスト:①青
カードタイプ:略式魔法
種族:
属性:光
攻防:
能力:対象の呪文1つをそのコントローラーの手札に戻す。このターン、その呪文のコントローラーは呪文を唱えられない。
フレーバーテキスト:これでも食らえっ!
収録セット:拡張セット第1弾
解説:限定的な打ち消し+呪文を唱える事に制限を課す呪文。手札に戻された呪文も同ターン中は目くらましの効果で再度唱えることができないため、短期的であれば本物の打ち消しのような感覚で使用できる。


【火遊びする道化師】

カード名:火遊びする道化師(ひあそびするどうけし)
コスト:①赤
カードタイプ:クリーチャー
種族:人間、非戦闘員
属性:炎
攻防:5/8
能力:このクリーチャーが戦場から墓地に置かれた時、戦場にいる他のすべてのクリーチャーに10点のダメージを与える。
フレーバーテキスト:道化は爆発だ!
収録セット:復讐の剣闘士
解説:破壊されると戦場にダメージを撒き散らすクリーチャー。爆弾でも抱えていたのだろうか?小型クリーチャーを並べるデッキには居るだけである程度の抑止力になる。


【蘇生の祈り】

カード名:蘇生の祈り(そせいのいのり)
コスト:②白
カードタイプ:魔法
種族:
属性:光
攻防:
能力:あなたの墓地にあるクリーチャーカード1枚を対象とする。サイコロを1個振り、出た目が3以上の場合それを戦場に戻す。
フレーバーテキスト:神に祈りましょう。
収録セット:大海賊の遺産
解説:クリーチャーを戦場に戻せるカードだが、1/3の確率で失敗する。【復活の儀式】と比べるとコストは安いが確実性が低いのは明確な弱点。使うならサイコロの目を操作できるタイプのカードと併用しよう。


【北方の熊】

カード名:北方の熊(ほっぽうのくま)
コスト:黄黄
カードタイプ:クリーチャー
種族:熊
属性:水
攻防:14/13
能力:
フレーバーテキスト:名だたる勇士達が、北方行を振り返る際にそれと遭遇した時のことを口にする。
収録セット:騎士王伝説
解説:サイズのみで勝負するバニラクリーチャー。軽くて大きい奴は強いことを再認識させてくれるクリーチャーである。恵まれたボディをさらに活かすために、貫通や先制の付与でサポートしてあげたい。


【火遊びする道化師】はAI画伯から今のイラストの前にペニーワイズ(ホラー映画「IT」に出てくるピエロ)っぽいのが納品されて来て吹きました。まあそりゃ有名なピエロではある。
(参考画像)左がAI出力、右がペニーワイズ

かなりペニーワイズだよこれ!

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