架空のカードゲームのカード紹介 第12回
架空のカードゲームに収録されているカードを紹介するというお遊び企画です。
イラストはAIで制作しています。詳しくはこちらから↓
それでは今回紹介するカードはこちら。
カード名：天使の羽（てんしのはね）
コスト：白
カードタイプ：装備（クリーチャー）
種族：
属性：光
攻防：
能力：装備されているクリーチャーは+0/+5の修正と飛行を得る。
フレーバーテキスト：
収録セット：基本セット
解説：クリーチャーに飛行を与える装備カード。防御力にも多少の修正が入る。白は飛行を持つクリーチャーが少なく、地上戦がメインとなるため飛行を与える効果は貴重である。
カード名：若き司教、コートレック（わかきしきょう、こーとれっく ）
コスト：①白白
カードタイプ：伝説のクリーチャー
種族：人間、クレリック
属性：光
攻防：10/10
能力：祝福
白、Ａ（アクション）：あなたのコントロールするクリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーはターン修了時まで祝福を得る。
このカードを生贄に捧げる：あなたのコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで祝福を得る。
フレーバーテキスト：最も新しい天使教の司教であるコートレックは、歴代の司教の中でも最も祝福の魔法に秀でていると称されており、王国の騎士達の間で大きな支持を得ている。
収録セット：基本セット
解説：自軍に様々な恩恵をもたらす伝説のクリーチャー。
単体でも祝福と最低限のサイズである程度戦闘をこなせるほか、自軍の大型のクリーチャーに祝福を付与する事でダメージレースを優位に進めることができる。最後の能力と併せて使い所を見極めて使用していこう。
fotorにはゼロから画像を生成するほかに、元画像を様々な画風に変換する機能もあり、2枚目はAI画伯がこの機能を使用してAIが作成した画像をAIでさらに変換して原型が残らないレベルの魔改造を施したものになります。
ちなみに元画像はこちら
↓
なんということでしょう。
髭の生えた男性くらいしか共通点が見当たりませんね。
元画像は武器がなんだかよくわからない感じになっちゃったのでボツかな〜と思いつつ試しに「ステンドグラス」のスタイルを適用させてみたら思わぬ結果となりました。
いずれAI画伯の精度がもっと上がっていけばこんなハプニングも起きなくなるだろうなと思いつつ、新技術の黎明期といった感じでこれはこれで面白いと思いました。
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