フランス水彩画紀行(4)

画像1 モレ・シュル・ロワン  セーヌ川の支流ロワン川沿いにある、おとぎ話に出てきそうな美しい町です。ナポレオンがエルバ島から島抜けした時、ここをおとずれました。
画像2 最も印象派らしい画家と言われるアルフレッド・シスレーが亡くなる迄の約20年間ここで暮らしました。この町周辺の風景を数多く描いています。
画像3 シスレーも描いた構図でスケッチしました。町の周辺にはシスレーのスケッチポイントを示す看板が沢山あります。
画像4 バルビゾン村 モレから近いです。ミレーやコローらバルビゾン派が集ったこの地には、今でも絵描きさんがアトリエを構えています。

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