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我が家の水槽台

最初の4L水槽だった頃は、水槽台無頓着だった。
だって、中身が入ったままでも水槽ごと持ち運べてしまう軽量&コンパクトさ。

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私の最初の頃のモットーは、『こじんまりローコスト』だった。
だから、水槽を増やす気など全然なかったのだが、ある日、某社のTwitterキャンペーンで水槽が当たった
それも、私には勿体ないくらい立派な水槽が…

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因みに、コレが私が海水水槽を始めたきっかけだ。

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さて、その際、水槽台というモノの必要性を知った。
水って重いんだな、とw
散々調べて探した結果、辿り着いたのがニトリTV台

確かコレ↓
ローボード(ステイン 80N)

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随分探し回ったので、やっと気に入るデザイン条件予算内の物に巡り会えて、とても嬉しかったのを覚えている。

探していた条件(天板の厚みが30mm以上)を満たしていたのが決め手だった。
加えて、全くガタつかないし、希望する耐荷重も満たしていた。

ニトリ公式HPの記載より
ローボード(ステイン 80N)の耐荷重:上段=約30kg、下段=約20kg

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結果、使い勝手も良く、コレにして大正解
しいて言うなら、天板や棚板に防水性があれば最高だが、どうやら無さそうだったので、ホームセンターで簡易な量り売りの透明テーブルクロスを購入して敷いた。
成り行き任せだった割にこれも良かった。
買ったままの大き目をリサイズせず適当に敷いて使い始めたのだが、それが功を奏し、例え水を零しても下段へ水が流れないという利点が判明したw

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おっと、黄色い囲み(↓)や夫のオモチャはお気になさらずw
透明テーブルクロスをお見せしようとしております。

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それはそうと、いちばんのオススメポイントは、“水槽が移動できる”事だ。

とある来客の訪問が突然決まり、水槽を隣の部屋へ移動させたかった。
だが、30cmキューブ水槽の移動など容易ではない……は・ず・が!
とても簡単だった。

ローボードごとスルスルとカーペットの上を引き摺って、簡単に移動できてしまった。

このローボード自体、とてもしっかりしているのに、軽量なのだ。
そして、ガタつきを調整する為のアジャスターが足元4ヶ所に装着可能となっているが、我が家はカーペットなのでガタつきにくい。
アジャスターの4点で支えるより、2本脚の広い面で支える方が床へのダメージも軽減しそうと考え、アジャスターは装着しない事にした。

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結果、引き摺り易くなり、移動超簡単に。
これは本当に有難かった。

おまけに、もしもマグネットクリーナー等を持っているとしたら、ローボードの脚のスチールに貼り付けられる。
洗って水切りしたマグネットクリーナーは、ローボードの脚に貼り付けて乾かし、そのまま保管している。

という事で、我が家にはこの水槽台2台ある。
実は、とても気に入ったのでもう1台購入した。
現在、2台とも水槽台として使用中だ。
仮に、水槽台として使わなくなっても、家具として文句なしの可愛さなのも気に入っている。

そういえば、少し大き目な地震があった時、ローボード自体は全く揺れず、物凄い安心感だった。
加えて、万一水が零れても、零れていい方向へ零れる様テーブルクロスの位置を調整済みだし、例え床を拭く事態に陥ってもローボードは簡単に動かせるので手早く拭ける。

こんなにイイのに、お値段も約1万円。

30cmキューブ水槽も余裕で置ける広さだよ。

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