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【はじめに】

相変わらずコンビニ業と台本ライターの二足の草鞋を履く飯島ですが、
いつの間にか4足の草鞋に!

動画編集と軽貨物業を始める事になり、情報発信できる内容が増えたのでnote再開しました!
コンビニ・台本ライター・動画編集・軽貨物業は、なぜ繋がるのか???

【①現在の状況】

改めまして皆さん、超お久しぶりです。コンビニオーナー・台本ライターだった飯島です。UNZANで覚えている人も多いかもしれません。

現在も、コンビニは2店舗元気に経営中です。
お店に行くのは月に1回程度となっていますが、店長である妻が楽しみながら営業を続けています。

シフトの作成と精算書に関わる本部対応は引き続き私が行なっていますが、ほとんど自宅で行える仕事しかしていないです。
本部との話し合いも、リモートを使うことが多くノマドワーカー系コンビニオーナーとして、充実した子育てをしています。

現在は「半熟主夫」として、家事の大部分を行うようになっていますが、掃除と洗濯物を畳むことが出来ない、正しく半熟主夫です(笑)

さて、久々にnoteを再開した背景を少しお話します。


【②なぜ、noteを再開?】

元々は、noteを始めた時には「トヨタ自動車時代の話」「コンビニの話」を中心に展開する予定でした。

しかし、トヨタ自動車時代の話は機密管理の観点で、詳しく話せない部分が多くかなり苦しい執筆になっていました。
コンビニの話も同様で、フランチャイズ契約を結んでいる関係上、詳しい内容をお話しできないジレンマに陥り、短文で伝える事に特化しているTwitterに主軸を置きました。

時は流れて、コンビニ業と台本ライター業は未だに続けているのですが、昨年末から動画編集と今年に入ってから軽貨物業界に参入することを決めて、皆さんに有意義な情報をお伝えできる状況が整ったと感じたので、noteを再開することにしました。


【③なぜ軽貨物業なの?】

台本ライターをやっていた飯島ですので、動画編集に新規参入することはある程度予想しやすいと思いますが、軽貨物業を始めるという話になると、皆さん頭の中にクエスチョンが多く出てくるのではないでしょうか?

実は年末年始にコロナに感染してしまい、家族全員で自宅待機をする時間がありました。
その時に現在コンビニの正社員として雇用している従業員の将来について色々と考えてみました。

コンビニ業が天職ではなく、生活のために現在正社員として働いてくれています。

その正社員は、運転が非常に好きなためコンビニ業以外で収入を得られる方法はないかを常に模索していました。

一方でコンビニ業界は現在人手不足に悩まされており、正社員の戦力は非常に重要なものになります。

しかし感染症が落ち着いてきた今、当店では外国人留学生を中心に多くの採用が獲得できる状況になっています。

コンビニの正社員は、ある程度シフトに入らなければ、給料を支払ってあげることは困難です。

そこで、比較的自由度の高い軽貨物業界に参入し、正社員をコンビニと軽貨物業界のフレックスで働いてもらい、今よりも高い給料を支払うことができないかと考えたのでした。

昨年の10月に、法律の改正があり乗用タイプの軽自動車も簡単に黒ナンバー(営業用ナンバー)の取得が可能となりました。
たまたま、ワンボックスタイプの乗用軽自動車を手に入れることができたため、その車を使って軽貨物業界に参入しようと決めました。

簡単ではありますが、軽貨物業界に参入することになった流れを説明させていただきます。


【④コンビニ業との相性】

正社員はコンビニから完全に離れるわけではなく、だんだんと軸足を軽貨物業に移していこうと思っています。

シフトの管理は私が行なっているため、軽貨物業の受注も私が管理をすれば、正社員を無理なく働かせることができると考えました。

人手が少ない曜日については、軽貨物業の受注をせずに、フードデリバリーなどを活用し、急な欠勤対応などにも柔軟に対応できるように考えています。

しかものノマド系コンビニオーナーである私は、wi-fi とパソコンがあればどこでも仕事ができます。
楽天モバイルユーザーの私は、パソコンさえ持ち出せばどこでも仕事ができます。

そこで軽貨物業を始める際に、ドライバーと運行管理者が同乗している状況を作り、超緊急スポット便の対応を安全に行う事を強みとします。

新規参入ですので、どれだけ効率よく売上を作れるかは分かりませんが、初期投資を抑えて参入するためやってみる価値はあると思っています。

コンビニのシフト管理と軽貨物業の受注管理をすれば、人材を有効活用できる可能性も広がってきます。

その未来に挑戦しようと思いました。


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