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音吉じいさん④

音吉じいさんは私の祖父。大家族の家長で鮮魚店経営者といえば聞こえは悪くないが、店番だけしていたややヒモ的要素がある男。そんな音吉じいさんも晩年真人間になり、妻しずさんといよいよ楽隠居をはじめた。

…はずであったが。

※音吉じいさん③に引き続き、プライベートな内容を含みますので有料にさせていただきました。ご了承ください。

音吉じいさん③、④は単品ノートをそれぞれ500円で販売させて頂いていますが、このノートは「何はなくとも夕刊UNI」マガジンに収納いたします。

音吉じいさんシリーズ①②を読んで面白いと思ってくださった方はよろしければ「何はなくとも夕刊UNI」マガジンを購入していただければ嬉しいです。


音吉じいさん①~③まではすでに収納済みです。こちらの音吉じいさん④は69記事目になります。マガジンは100記事まで書きます。

おかげ様で好評発売中のこちらのエッセイマガジンは500円で販売中です!

「何はなくとも夕刊UNI」https://note.mu/unymam/m/m196514a7759c

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