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気になる人。

人の好みは人それぞれ。

やはり、気になってしまう人のことは誰に勧められたからでもなく、自分の本能で選び取り、この人をもっと知りたいと思うのが人の感情というもの。

ここnoteというSNSでは、たくさんの方々と巡り合うことができた。

最近では、違うSNSサービスでもここで巡り合った方々がフォローしてくださったりしていることもあり、noteとは違う作品、日常なんかをお互いに知ることが出来る。

売り買いの出来るSNSサービスでありながら、なんでもありの自由さがnote独自の、ユーザーが作り上げてきた世界なのだと思うが、辞めていかれる方も出てきた。

自分の思うように反応が得られない、なかなか売れないなど理由はさまざまだと推測できるが、本当のところは本人しかわからないことなのだと思う。

先日、note公式様よりオススメしていただき、フォロワーが増えたが、noteを1ページも書いていらっしゃらない方も多く、オススメしていただいたnoteのみの閲覧がほとんどであり、他の作品を見てくださった方はほぼいなかった。

もちろん、新規で購入してくださった方もいなかったが、ダッシュボードを見て驚いた。

通常のnoteの閲覧数の10倍以上のビュー数である。

運営の方々は私をオススメしてくださり、こんなにたくさんの方々の目に触れていただく機会を与えてくださったが、私に力がなく、新規ユーザーの方々から「unimamの他の作品を見てみたい」と思わせる動機づけに繋がらず、結果を出せていないということである。

初めから応援してくださっているフォロワーの皆さんの愛ある言葉に甘えてばかりいてはいけないのだと自分自身に鞭を打ち、今まで以上に精進していかなければならないという気持ちになった。

コネクションのあるなし、才能のあるなしも多少は左右されるのが世の中ではありがちなことであるのはたしかであろうが、SNSという場で自分の気持ちをある意味押し付けるような形で、他人に発表する以上、

「この人の作品が好き!この人の話はけったいやけど面白い!」

そんなライトな心地よさを見てくださる方に提供できることが一番の課題なのかもしれない。

そういえば。
一番購入していただいている作品は、この夕刊UNIシリーズである。

ほとんど全部最後まで読める、投げ銭型の夕刊UNI。

雑な文章にもかかわらず、ノートやマガジンを購入してくださっている方々には本当に感謝しています。

あかん感じのところもいっぱいの私ですが、これからもよろしくお願いいたします!

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