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御室文美子のこもれび生活

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小さな光をあつめて あふれるような輝きに満たされるように こもれび生活も ちいさな小さな暮らしの工夫が 人生を満たしていきます
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#エッセイ

秋の彩り⑩ 軽井沢100円バスの旅

軽井沢に文学探訪に出かけました。 軽井沢駅、中軽井沢駅、信濃追分駅を中心に、バスで移動し…

UNWIND&KOMOREBI
10か月前
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秋の彩り⑲ 新潟の旅(No2)

「長距離旅」の続編です。 NO1では、赤倉観光ホテルから、日本海にむけ上信越道・新井~北陸…

UNWIND&KOMOREBI
9か月前
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秋の彩り⑱ 新潟の日帰り旅(No1)

10月9日のスポーツの日と週末が重なり、3連休となりました。 日帰りで、出かけることにし…

UNWIND&KOMOREBI
9か月前
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 秋の彩り⑰ 「ゆらぎ」のある日本橋

心地よい「ゆらぎ」のある日本橋が好きです。 日本橋の歴史は古く、江戸時代から文化、商業の…

UNWIND&KOMOREBI
10か月前
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秋の彩り⑯ 小さくても大切な命

通勤途中、街路樹として、イチョウの木が植えてあります。 普段は、何気なく通っている道で、…

UNWIND&KOMOREBI
10か月前
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秋の彩り⑭ 長野で出会った素敵なレストラン

長野県善光寺のお参りを終えた時点で、13時前後でした。 バス停に並んでいると、目の前の建…

UNWIND&KOMOREBI
10か月前
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秋の彩り⑬ お彼岸に思う

9月20日からお彼岸を迎えています。 お彼岸は「先祖や故人の霊が、この世に帰る日で、弔い供養する日」です。お墓参りをしたり、出来なくても、合掌するだけでも、ご先祖様に気持ちは伝わると言われています。 お中日の9月23日は「あの世と最も通じやすく、先祖の霊が最も近くに来られる」とされ、お墓参りには一番良い日と言われており、私も実家と母の実家のお墓参りに行ってきました。 日頃は、忙しさにかまけて、ゆっくり手を合わせることもできませんが、特別な日には、お墓の前で、丁寧に手を合わ

秋の彩り⑫「千と千尋の神隠し」を感じながら~ 

母と姉妹家族で恒例の温泉旅行「ジブリの聖地に行きたい」との希望で訪れました。 群馬県・四…

UNWIND&KOMOREBI
10か月前
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秋の彩り⑨ 大自然に誘われてホテルランチ

新潟県妙高山の中腹、標高約1,000mに『死ぬまでに行きたい! 世界の絶景ホテル』にも選ばれて…

UNWIND&KOMOREBI
10か月前
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秋の彩り⑦ 搾りたてモンブラン

秋の味覚と言えば、色々な物の名前が頭に浮かぶのではないでしょうか。 美味しい物が沢山あり…

UNWIND&KOMOREBI
10か月前
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秋の彩り⑥ 芸術的な「ほにょ!」

岩手県にお伺いし、駅から少し離れた観光地に向かう交通手段は、平日は徒歩かタクシーしかあり…

UNWIND&KOMOREBI
10か月前
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秋の彩り⑤  気まぐれな空合と雲海

雲海に会いたい時、いつも伺う場所を訪ねてみました。 今回は、雲海目的ではないのですが。 台…

UNWIND&KOMOREBI
10か月前
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秋の彩り④ 信じるということ

毎日のように、豪雨がないようにと「信じること」をしていますが。 今年の全国高校野球選手権…

UNWIND&KOMOREBI
10か月前
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秋の彩り③ 一杯のコーヒー

台風の影響で、大雨の予想でした。 ふと夏の疲れを取り除くため、湖に向かいました。 木に囲まれたトンネルの中を歩くと、空気がひんやりとして美味しいです。 誰かに、美味しい空気を奪われるわけもないのに、大きな深呼吸をし、 胸いっぱいに美味しい空気をとり込みました。 マイナスイオンも、たっぷり浴びました。 歩いていると、森の中に佇む1軒のおしゃれな珈琲屋さん ロマンスグレーのご主人と奥様が、二人でもてなしてくれました。 注文ごとに、大切に豆を挽き珈琲を入れてくれます。 テラス