休日【躁鬱日記】

2022年6月16日(木) 日記

コインランドリーに行った
コインランドリー大好き
家の近くのコインランドリーを2軒はしごした。
久しぶりに明るい時間の近所を歩いた。
子どもがいっぱいいた。
部屋着のお姉さんって可愛いなと思った。

お笑いライブに行くために難波に行った。
スタバでドーナツとチャイティーラテを頼んで時間を潰した。銀行のポイントを全てスタバカードに入金しているから、私は毎回タダでスタバに行っている。アイスの氷抜き(ミルク追加)でだいぶ満足度が上がる。

お笑いライブを見る。
面白かった。
スべるみたいなノリなのに私だけ空気読まずに笑ってしまいそうになって我慢した。
若手芸人さんたちの
(失礼かもしれないけど)青春のような空気感が好き。ただの客だけど、なんかその、
夢を見ている努力の空間の仲間に入れてくれてありがとうと思う。
オシャレしたり髪の毛巻いたり
見た目を意識する予定があると嬉しい。
心斎橋のキャッチのお兄さん、
信じられないくらい刺青入ってた。
未だに｢お姉さん｣と呼ばれるのが嬉しい。
アメ村は怖い。

帰ってきてから情緒不安定(上方向)になって
レゲエミュージシャンのラップバトルに夢中になったり、

梅田サイファーの曲をノリノリで歌っていたら
朝になっていた。

さっきまで
マジで耐えられないくらいイライラしていて
朝4時なのに友達に愚痴を送信した。
文字数カウント機能を使ってみたら
1回の送信の中で1100字を越えていた。
そりゃ返事も返ってこなくなるよね。
ごめんね

一睡もせずに出勤すると
職場の人に迷惑をかけるからやめたい。
躁状態なら元気だからいいけど
混合状態は読めないから不安。
チャイティーラテのカフェインと
楽しい場所のせいで脳が活性化してしまったと推察する。
精神落下予測と
勤務の時間が見事に重なっている。

頑張りたいと思っているものの
周囲360度のうちの、
どこを向けばいいのかわからない。
学生時代は
躁鬱と戦っていたんだからという
その1本柱での自己肯定があったけど
それは
マイナスから0に
たどり着くだけのことであって
周りのみんなは、
0から100、500、1000に向かって頑張っていて、もう到底追いつけないということに卒業してから気付いて弱い自己肯定が死んだ。
前提が諸刃すぎる。

コインランドリーで使うための
1万円を崩す時に買ったさくさくぱんだと
ドーナツとチャイティーラテしか食べてないことにさっき気付いて、だからこんなにお腹が空いているのかと納得した。
さくさくぱんだにハマっている。
好きなYouTuberが食べていたから
私もそれにあやかって可愛さを頂戴したい。
洗い物をするのが面倒くさくて調理が出来ないから結局何も食べていない。
寝ようと頑張る気持ちと
ちゃんと寝坊せずに起きないとという矛盾が
せめぎ合って毎度後者が勝つ。

こんな文章を書いていたら7時になった。
眠たい。
許されたい。