#253 【DIE WITH ZERO(著者: ビル・パーキンス)】から読み解くゴールの描き方

皆さんこんにちは。

日本に出会うと自分の考え方が大きく変わる体験が出来るので書籍は購入し読むことで大きな学びを入れると実感しているタメヒロがお送りしています
さて、今年は書籍を150冊は読みたいなと思っています。
なぜなら本に記載している多くの情報は自分の人生に足りないことばかりだと痛感したからです。
今回紹介する書籍もその1冊になります。
自分の人生の価値観が変わる本に出会えたときには大きな喜びを感じることができるのでぜひそれを共有し、あなたもその体験をしてみてください。
あなたに合う合わないは分かりませんが、やるやらないの問題になってきます。
新たな学びを得るためにはいろんな出会いが大切になりますので、その気づきになれば幸いです。
ぜひ最後までお付き合い下さい。

①人生の仕組み

DIE WITH ZERO(著者: ビル・パーキンス)は現代人が忘れがちな学びを再度認識されてくれる著書である。

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なぜなら、私たちは何のために一生をかけて生きているのでしょうか?
お金を得るためでしょうか?
それとも周りの人を笑顔にするためでしょうか?
そんな問いかけから始まる物語として、自分の人生を振り返った時に大切になることを教えてくれた書籍です。

ポイント
「喜びを先延ばしにせず、今しかできないことにお金を使って得られる経験を大切にしよう」

アリとキリギリスの童話
キリギリスは遊びまくっているが、アリはせっせと働いている。
キリギリスは冬を越えられないので蟻のようにしっかりと蓄えを備えようと言う話である。
では、ありはいつ楽しむのか?を問う。
その為に、晩年蓄えようとしすぎた結果人生の最後に一番お金を蓄えている状態となっている。

つまり、人生で1番大切な仕事は自分が後から振り返ったときに、良かったなと思える思い出を何個作れるかがポイントである。
そのために必要なお金を貯めて、その時にしかできない経験を得ることで思い出を積み重ねていける人生の歩み方ができる。

②経験値とは？

・人生は経験の合計
→お金は必要だが、人生の終わりに心に残っているものは思い出だけ。
経験はお金に変えられない価値を持っている。
経験の数が多いほどその経験を振り返りまた多くの幸せを貯蓄することができる。
そのような生活を繰り返すと人生の最期を迎えたときに良い人生だったと思い返すことができる。
つまり、経験や体験に価値があり、それによって得られる幸福はお金では買えない。
そのため、必要以上のお金を稼ぐ事は人生を無駄にする事に近い。

あなたは稼いだお金で何をしたいですか？

・お金と年齢
→お金は晩年暮しを迎える為に必要なものです。しかし、それを稼ぐために10代20代30代にしかできない体験を奪う事は人生を振り返ったときに思い出す記憶(思い出)が薄れ、あの時に〇〇しといたらよかったと言う後悔の念ばかり思い出す老人になる。
なので10代20代30代にしかできない体験はお金を払っても買うことができないので、そのタイミングでお金を使える時間と周りの環境を整えることが大事である。
例えば、10代の100,000円と50代の100,000円は全く意味が変わってくる。
しかし10代の100,000円で得られる価値は50代の100,000円では買うことができない。
つまり、お金は使うタイミングを間違えると本当の意味でお金の価値を無駄にしている。

・遺産相続
貯金は良い事。でも、溜め込んだお金を子供に20代で渡すのと60代で渡すのではその時の体力や可能性からすると、20代の方がよりアクティブに大きなことにチャレンジできる。
遺産相続で多くの人が最後までお金を貯めてしまっているがそれではお金の価値とその年齢でしかできない体験を得る価値とではどちらを天秤にかけたほうがいいのかを誤っているケースが非常に多い。
つまり、遺産相続をさせるなら早いうちにまとまったお金を渡してあげた方がその時に味わえる経験と言う大きな価値を与えることができる。

この本はお金を貯めるなと言っているわけではないが必要以上にため込むのは意味がないと言っている。必要な時にその時にしかできない経験のためにお金を使えるのであれば必ず使った方が良い人生でそれ以上のお金を得ることなんて後からできるのだから。

この書籍は多くの体験を得るきっかけになりました。そのための情報を取捨選択できるあなたのモノサシを持っていることが必要です。
なので、勉強を怠ることで情報に翻弄され、学びの質が低下し、進むべき道さえ見失います。
コロナによって思い知らされたが、勉強しないと自分自身も生きていけないだけでなく、周りの人も守ることができない。
そのため、常に学びは必要である。
でも、勉強するのにはお金が必要だと思われてれてるでしょうか?
また、めんどくさいからやらないと人が多いでしょう。

勉強とは行動することであり、0円で出来る事もたくさんあります。

例えば、このようなnote、メルマガなども無料で学べます。
本を買って満足する、本を買っても読まないとムダになる。
でも、読むという行為は0円ですよね。
誰だって出来ます！

「イケハヤメルマガだって無料。」
しかも、登録すると約30万円分の有料教材が0円でももらえる。

読むだけの0円の行為をやらない理由はないですよ。
嫌だったら解約ページからやめたらいいだけです。
学び続ける人だけが、この人生を楽しく出来ます。

どうせ0円で出来るなら、出来る事から始めてみてはどうでしょうか？
出来るor出来ないではなく、やるorやらないのどちらかです。
時間と手間とお金がかからないなら、やらない理由はないですよ。

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あと、今年は何か副業を初めてみようと思われている方は文章から始めてみませんか？

あなたの周りを見渡した時に文章に関わらない事はないと思います。
文章は人に届く事も行動される事も出来ます。

ちなみに、ぼくもこういう文章が最初から書けたわけではありません。

文章術は、筋肉ように後天的にトレーニングで鍛えれます。

難しい勉強はまったく必要ありません。

ぼくはこちらの本を読んで、一気にレベルアップしました。

▼ 人を操る禁断の文章術 / メンタリストDaiGo（著）

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音声発信でも面白い発信(話をしたくなる話)をしておりますので、気になる方はぜひ覗いてみて下さい。
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これらを参考にしてもらえたら嬉しいです。
それでは頑張っていきましょう。