妄想に妄想を重ねる

はじめに

はじめまして、陽(よう)と言います。
都市伝説やら占いやスピリチュアルやらが好きで、現実逃避や妄想好きな就職氷河期世代です。
これから書いていくのはそんな私の妄想からくる、すべてが非現実的(アンリアル)な与太話ですので、まるっと信じてしまわないでください。
日々普通に事務仕事しながらそういう妄想をする者も存在するんだなと面白がってもらえればいいなと目論んでいます。

今に至るまで

様々な人たちに出会い色々な情報や思想に影響されながら、色々な妄想を繰り返して生きて来ました。

物質的に豊かな者が勝者とされる地の時代から、精神性が重要視される風の時代へと突入し、ここ数年で何百年にも渡って人々が信じてきた対象や確信していた思想があっさりとひっくり返され、否応なしに生き方や考え方を変えざるを得ないような局面にぶち当たっています。

スピリチュアルが好きで、人は生まれた意味はこうでどう生きていくべきであるの追究とか、個々の使命いわゆる「お役目」とか、特別な存在とか能力とか、ワンネスとか、インディゴやらクリスタルやらレインボーやらのスターチャイルドとか、ソウルメイトやらツインレイとかとか・・・それはもう数多の情報をお題に妄想し、その時の自分なりの答えを出し、生きる糧にしてきたわけです。
この年齢になってもう考えはそう変わらんだろうなという思いが自分の中で芽生えたその矢先のこの「風の時代への突入」ですよ。

変わる様が鮮やか過ぎて、すごいよねー、ビックリだよねー、力業だよねー、ともう唖然呆然とどっかしらもう他人事と言うか夢の中の出来事のような思いがあります。
この強く大きな流れの中で漂いながらある１つの考えに行き着いたのです。