『モナ・リザの横顔』と共に旅をした夏

あっという間のツアーの終わり

2024年10月13日 日曜日 18時30分ごろ
7月から始まった、Adoさんのアリーナツアー『モナ・リザの横顔』の千秋楽が終わりました。
延期、追加公演となった愛知公演はまだ残っていますが、当初の日程は終わり、ネタバレも解禁となっています。

世には心からの感想や思い出が流れていますが、Twitter などのSNSでは、いつの日か本当に流れきってしまう可能性があります。
この記事は、少なくとも私の気持ちだけは留められないものかと思い、この夏の旅の思い出を書いていくという所信表明になります。

私は大阪の初日から新潟、千葉、宮城、神奈川と色々な公演に行くことができました。
そのため、書きたいこと、思い出が山のようにあります。
正直、私の30年ほどの人生の中で最も刺激的で、充実し、チャレンジングで、幸せな夏でした。学生時代とは比べ物にならない。
大人になって良かった！こんな素敵な感情を持てて良かった！と叫びたくなるような夏でした。
この気持ちは絶対に残しておかなければならないと思っています。

記事の構成を考えて

その時の気持ちや思い出は、もちろん簡単に記憶の限りは書いてはいましたが、各会場やセットリストや演出、オープニングアクトのファントムシータ、そもそもの遠征での楽しみなど、枚挙に暇がありません。

それを一緒にまとめたり、流れで放出するように全部書く。というのは構成上、そして私の気持ちを表現するにあたり、とても読み物にならない。と思っています。

そのため、何日か、何記事かに分けて文字に起こしていきたいと思っています。
各会場であったこと。セットリストのこの曲が凄い。いつの間にかファントムシータも熱心に追っていたこと。Adoさんの横顔の美しさ。人生を変えてくれたことへの感謝。いくらでも書く事はあります。どこまで書ききれることでしょう。

興奮冷めやらぬ今、人が書いた感想を読みたくなる人もいるかもしれません。
いつの日か、あー！あの時そういうのがあった！楽しかった！となる人がいるかもしれません。
もちろん。人生最高の夏だと考える今の私を、未来の私が懐かしむことがあるかもしれません。

せっかく公開までするので、そんないつかの誰かの役に立てるような文章になってくれたら嬉しいです。

終わりに

この記事はマガジンの頭に置くためのもので、これ以上の内容はないです。
今この記事を書いているのは翌日の10月14日。
気持ちを整理して、昨日の千秋楽について書いていきたいです。
私個人の一夏の旅の思い出が、うまくまとまってくれると嬉しいです。