婚活でメッセージが続かない理由とその対策
婚活を通じて、知り合った相手とやりとりを始めることができたと思ったら、急に連絡が来なくなることってありますよね。
「なんか気に障ること言っちゃったかな」
「なんで返信ないんだろう」と思っても、
原因ってわかりませんよね。忙しくて、連絡ができないってことなら納得ですが、それならそれで一言欲しかったりもしますよね。
相手に原因がある場合も、もちろんあるかと思いますが、問題は自分が原因で、連絡を途切れさせてしまっていること。
今回は婚活で知り合った人との連絡が途切れがちな、あなたに原因と対策がわかるお話。
連絡が来ない理由
まずは連絡が来なくなった理由を確認しておきましょう。原因が自分か相手かわかるだけでも気持ちが楽になったりしますからね。
1.話題がない
知り合ったばかりの時は、お互いの情報が少ないので、気になることを手当たり次第に質問していき、共通点があれば盛り上がりもします。
ただ、ある程度質問すると、相手の事もなんとなくわかり、お腹いっぱいの状態に。
先程言ったように共通点があれば、まだ深掘りしたりして会話は繋がるでしょうが、そういうものがないと、浅い話しかできずに、会話が終わる。
これはどちらが悪いという問題ではないかもしれませんね。
2.忙しい
よくあるのが、この理由。
忙しい理由もいろいろあります。
仕事、家事、趣味などなど。
仕事はしょうがないと個人的には思います。
仕事をないがしろにしてまで、メッセージのやりとりする人を良いと思うかは人それぞれですが。
ただ、趣味が忙しいのは、ちょっと問題。
優先順位があなたと連絡をとることよりも、
趣味の方が高いということになります。
お互いの理解が進んでいて、
趣味も理解し合えるような関係ならまだしも、
そうでないのに、趣味を優先するなら、
まだそこまであなたを大事に想ってはいないかもしれませんね。
3.面倒になった
これは残念ながら、
あなたが問題の可能性があります。
面倒になる理由としては、
質問攻めにしてしまう
返信するペースが合っていない(早い)
相手が聞かれたくないことを深掘り
メッセージの文章が長い
同じような質問が多い
相手からすると、答えるのが面倒、何度もメッセージするのが面倒、時間をとられるのが面倒と思われているかもしれません。
4.重い話、ネガティブな内容
せっかく知り合って、楽しい気持ちでいるのに、話す内容が自虐的な内容だったりすると、相手はフォローしなきゃいけなくなりますよね?
それって大変じゃないですか?
たいして知りもしない人のフォローって。
それに知り合って間もない人からされる重い話も聞いていて、しんどくなります。
相手としても、そこまで重い話は求めていないのに勝手に話されてしまったら聞くしかありません。でもメッセージを続けたいと思わないので、連絡は途切れます。
つまり、原因はあなたということになります。
4つのうち、半分は自分が原因となっていますので、そこさえ対策できればOKということになりますね。
メッセージが続く対策
1.再度連絡してみる
これは自分が原因でメッセージが途切れたわけじゃないと思うなら、やってみるのもアリだと思います。
自分が原因だと思う場合は、相手からの連絡を待っていた方が無難ですね。
ほとぼりが冷めるまで、他の人とやりとりするのもいいかもしれません。
再度連絡することで、相手の意識を自分に向けさせる意図があります。
忙しいのが理由なら
「仕事お疲れ様です。忙しいのにすみません。
お時間あったら、またお話できればと思って連絡しちゃいました。お返事待ってます。」
もしくは、
メッセージが途切れた時の内容を続けるように、質問で再度送ってみる。のもいいですね。
趣味が理由なら
「趣味で忙しいのかな?〇〇(趣味の内容)ってはまると時間忘れちゃったりしますよね。もしちょっとでも時間があったら、この前の話の続きしませんか?」とかですかね。
仕事でも趣味でも、相手を責めることはせず、理解を示すことが大事。
2.簡単な文章にする
気持ちが入り過ぎたりすると、つい長文になってしまったり、まわりくどい言い方になったりすることありませんか?
文章が長いと、なにを伝えたいかわからないですし、まわりくどいと尚更理解しにくいです。
好きな人なら頑張って理解しようとしますが、知り合って間もないなら、そこまで頑張ろうとは思いません。
なので文章は簡潔に、
内容はシンプルにわかりやすくすること。
直感的に答えられた方が相手としても負担が少なく、気軽にメッセージができますからね。
3.返信のペースを相手に合わせる
ちょっと上級テクニックのような感じですが、返信のペースって人それぞれあって、すぐ返す人もいれば10分後に返信する人もいる。
もちろん人によってメッセージをするタイミングや状況はバラバラでしょうから、ペースを掴むのは難しいかもしれませんが、やりとりしてるとなんとなくわかってきたりします。
「休日だと返信早いなー」
「メッセージの返信は0時になると来ないなー」
などなど。
ペースがわかってきたら、そのペースに合わせてみましょう。そうすると相手は無理なく返信できるはずなので、不快に思ったりはしませんよね。
もしペースがわからないなら、やりとり始めたてぐらいで直接聞いてもいいですね。
メッセージしやすい時間帯や曜日の確認、
メッセージはすぐ返すタイプか、じっくり考えてから返すのかなど。
4.愚痴や不満を言わない
先程話したように、重い話やネガティブな話は言ってもプラスにはならないです。
それと同じように愚痴や不満もなしです。
言ってる方からすると、ストレス発散になるかもしれませんが聞いてる方からすると、言われても困るだけです。
まれに「愚痴でもなんでも話していいですからね」と言ってくれる人もいますが、
言うとしても軽めの愚痴に留めておいた方が無難ですよ。
「思ってたよりも重いやつが来た」と思わられるのもイヤじゃないですか?
それにそう言ってくる人は大抵異性に慣れていますから、相手に自分を信じさせるテクニックを知っていたりしますので注意は必要です。
話すなら、明るく、前向きがいいですね。
例外としてはプロフィール内容自体が暗かったり、重い内容なのに「いいね」があったり、メッセージが来た場合。
そういう暗さや重さに興味があったり、好感をもったりした場合は、そのままの感じでOKです。
まとめ
今回は婚活で知り合った人と連絡が続かない人に向けてのお話でした。
実際ご相談で、返信が来なくて不安という内容や、嫌われてしまったかもしれないからメッセージの確認してほしいというご依頼もあります。
続かないのは、なにかしらの理由があるはずなので一緒に考えてみましょう。
ご連絡やご相談はこちらから↓
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
また書きますね。
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