Stripe connect 2019に参加してきた話
Stripe connect 2019とは?
Stripe connect 2019 は、日本初のStripe(https://stripe.com/jp)カンファレンスです。3/21に新大阪で開催されました。
この記事は参加して得られた知見や思ったことなどを軽くまとめたメモです。
ここからは参加したセッションごとに軽くメモっていきます。
WordPress + WooCommerce with Stripeで作るノンプログラミングECサイト
awsのEC2を一人一つ貰い、そこで実際にECサイトを構築た。
3分クッキングレベルでまともなECサイトが出来たので今後使っていきたい
Stripe ConnectでC to Cイベントプラットフォームの決済から入金までを全自動化する
※インドア花見なるものがあるらしい
Stripe Connect
アカウントのシステムについて
企業側のアカウントの他に、支払先のアカウントは企業側のアカウントの子アカウントとして扱う
支払の流れ
ユーザーはChargeで支払いをする
↓
運営(企業)に入金される
↓
運営は子アカウントにTransferでお金を移動する
↓
Payout
Separete charges and transfers方式を採用
※最初に子アカウントを登録する必要がなく、柔軟に対応できる
Payoutも分ける
StripeConnectで達成できる事
> Charge/Transfer/Payoutのそれぞれのタイミング等を自由に設定できる
> それぞれにmetadataなどをつけることで分類して処理することができる
レジレス/キャッシュレス/ウォークスルーを支える決済テクノロジーの裏側
AmazonGO的なキャッシュレスカフェを作った
↑行きたい(秋葉原)https://cafe.classmethod.jp/
利用者はなれると現金が辛くなってくる。
Suicaとかは非対面決済に対応していない。
QR系の決済も非同期には対応していない(レジレス)
10年間使い続けているPaypalからStripeへ!?
クロネコウェブコネクトとかPaypalを使っていた
↓
自動でコンテンツを配信できるようにStripeを使った
↓
非エンジニアでも割と簡単に実装できた
以下LT
Connectの子アカウントは審査に2、3日かかるっぽい
音声と網膜認証が将来来そう
serveoというサービスでSSHのみでローカルを外部公開出来る
↓
無料でWebhookのテストとか出来る
決済システムは国ごとに辛みがある
↓
アメリカはPayPal、サイトリンクだからUIUXが悪い
日本、何を言っているのかよくわからなかったが、頭のお硬い人がクソらしい
台湾、現地の決済代行会社を使えと。ドキュメントなどはない。
韓国、国際カードは使えない。IEのプラグインでしか決済できない
JCBは審査がいるらしい
Stripeは日本語ダッシュボードでも米国の会社を追加できる
Stripeは禁止事項がある
※電子マネー的な業務はアウト説(Labmartはアウト?)
Stripeのサポートは優しいので積極的に聞いていけ
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