プチイヤリングはナウシカのお婆ちゃんのつもりで付ける
アラフィフを目前に今更アクセサリーに興味を持つアラフォーです。
タンスからの「古」のアクセサリー発掘活動を行っています。
で、発掘して持て余してるのが、タイトル画像のイヤリング。
1円玉比でこのサイズ感。
拡大して見ると改めて可愛いんだけれども。
だから買ったんだろうけれども。
これが着けると全然似合わない。
ボリュームが足りないんじゃないかということで、
手持ちのネックレスと一緒につけてみました。
が、似合わない。
ネックレスも一応プチネックレスの部類とは思うものの、
古に母が私用にと購入してくれたもので、
今となっては案外ボリュームがある雰囲気なのですよ…
これ以外、合いそうなネックレスは手持ちがありません。
そして色々やった結果…
ただ、イヤリングだけを着けた方がいいんじゃないの?
という結論に至りました。
何かもう、自然と着けてるというか、
もう耳から生えているくらいの感覚で
「これ、もう着けてる意識ありませんから
(=BBAに華奢は似合わないとか、文句抜かすんじゃないよ!)」
という意思を持ち、単品で着けた方がいいのかなと。
そこでふと思ったんですよ。
ナウシカって、シンプルなピアスか何かを着けてますよね。
あれって、ナウシカがオシャレなんじゃなくて、
あの民族、みんな着けているんじゃないかと。
すると、あの民族のお婆ちゃんもきっと着けていて、
もはやそのピアスは体の一部と化しているに違いない。
そんなナウシカの民の間では
「お婆ちゃん、もういい歳なんだから、
もっとボリュームアクセにした方がいいよ」
とか、絶対言ったりしないと思うんです。
だから、華奢なプチイヤリングは
ナウシカのお婆ちゃんの境地で着けるのが一番馴染むのではーー
大地と共に生きよう…
(あれ、ラピュタか?)
実は同デザインの色違いで白/水色系も持っています。
なぜか、こちらは着けにくいと感じないんですよね。
特に夏は涼しい気がして良いようにすら思えます。
夏の間は積極的に使おうっと。
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