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うのマル

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記事一覧

玉野競輪を文化発祥の地に!選手としてのキャリアから生まれた野望とは【後編】内藤敦選手(競輪選手/競輪選手会岡山支部 支部長)

宇野港メディアでは、岡山県の港町・宇野港エリアから、玉野市の良さを「人物」を通じて紹介しています。 今回取材したのは、現役の競輪選手であり、競輪選手会岡山支部 支部長でもある内藤敦(ないとう あつし)選手です。21歳で競輪選手になり、選手生活は26年を迎えました。 前半の記事では、競輪選手の技術力や駆け引きの奥深さを教えていただきました。伺えば伺うほど、ギャンブルだけではなくスポーツとしての面白さがあることを感じます。 後半にあたるこの記事では、競輪選手デビューまでの道

競輪は“体力勝負”だけではない!「複雑だけど面白い」技術や駆け引きとは【前編】内藤敦選手(競輪選手/競輪選手会岡山支部 支部長)

宇野港メディアでは、岡山県の港町・宇野港エリアから、玉野市の良さを「人物」を通じて紹介しています。 今回取材したのは、現役の競輪選手であり、一般財団法人 日本競輪選手会岡山支部 支部長でもある内藤敦(ないとう あつし)選手です。21歳で競輪選手になり、選手生活は26年を迎えました。 この取材は、2024年2月29日(木)~3月3日(日)に開催された「【玉野競輪】令和6年能登半島地震復興支援競輪 開設73周年記念 瀬戸の王子杯争奪戦」を記念し、特別に内藤選手ご本人へ取材させ

自分らしさが表現できる、喜びと楽しさ。テクスチャーアートで届ける「risaさん」(atelier.R)

宇野港メディア部では、岡山県の港町・宇野港エリアから、玉野市の良さを「人」を通じて紹介していきます。 今回取材したのは、「atelier. R」(アトリエ アール)として活動するrisaさんです。テクスチャーアートのワークショップや、作品販売を行っています。 岡山市在住のrisaさんは、平日は会社員、週末はアーティストとして活動しています。2023年1月にテクスチャーアートに出会い、作品制作をスタートしたのち、同年9月からはワークショップも開催するようになりました。玉野で

人との出会いが進化の源泉。アメリカ文化そのものに魅了された「天将さん」(自家製コーラとハンバーガー テンズ)

宇野港メディア部では、岡山県の港町・宇野港エリアから玉野市の良さを「人」を通じて紹介していきます。 今回取材したのは、「自家製コーラとハンバーガー テンズ」を営む、一級バーガー建築士の天将(てんしょう)さんです。 真庭市出身の天将さんは、大学生のときに趣味で自家製コーラやハンバーガー作りをしていたそう。大学卒業時に「自分の店をやりたい」と思い、2021年3月に「自家製コーラとハンバーガー テンズ」(以下、テンズ)として活動を始めました。シェアショップUZへの出店やイベント

偶然作ったマフィンが好評。地元・玉野で“やりたい”を叶える「片岡里奈さん」(マフィン専門店mogmog)

宇野港メディア部では、岡山県の港町・宇野港エリアから玉野市の良さを「人」を通じて紹介していきます。 今回取材したのは、「マフィン専門店mogmog」のオーナー、片岡里奈(かたおか りな)さんです。 玉野市出身の片岡さんは、就職と同時に岡山市へ移り、様々な飲食業界で働いてきました。2021年10月に、宇野駅から徒歩3分に位置するシェアショップUZ(以下、UZ)にて「マフィン専門店mogmog」を始め、UZほか岡山県内のイベントに出店しています。 片岡さんがお店を始めた経緯

一人ひとりがやりたいことをやって、輝くまちに。移住後まちづくりに携わる「宇野港のハルさん」

宇野港メディア部では、岡山県の港町・宇野港エリアから「人」を通して玉野市の魅力を紹介していきます。今回取材したのは、宇野港エリアを中心にまちづくりをしている「宇野港のハルさん」です。 埼玉県出身のハルさんは、2017年3月に岡山市へ引越し、その後2020年11月に玉野市へ移住しました。移住のきっかけや、まちに関わり続けている理由とは。 地域プロデューサーとしてまちづくりを―現在はどのような活動をしていますか? ハルさん: 地域プロデューサーとして、宇野港エリアを中心にま