2023年ライブ備忘録その32 フジファブリック at 大阪 服部緑地野外音楽堂 2023/07/17

フジファブリック LIVE TOUR "2023"「Particle Dreams」を観に行きました。

ライブ終わっても外が明るい

ツアーファイナルであり総くんの地元の大阪でのライブということで楽しみにしてた。
フジのライブは昨年のツアーファイナルだった日比谷野外大音楽堂で初めて観た。
アルバムは全部聴いてたけどライブに行く機会がなくてようやく行けたライブが魅力的すぎて更に好きになったんだよな。
前回も野外で今回も野外だから外でフジを観る機会に恵まれてるな。
しかしライブが16時スタートだから開場時間の15時は日射しがまだまだエグくて汗が止まらんかった。
ビールでも飲まないとやってらんない暑さ笑
開演前にフォロワーさんと久々に会ってビールで乾杯したな。

登場SEが鳴ってメンバーが登場すると会場の熱が一気に上がる。
夏の曲「陽炎」からライブが始まると更に熱を帯びる。
セトリは
「自分勝手エモーション」
「楽園」
「SHINY DAYS」
「Particle Dreams」
「地平線を越えて」
「Time」
「ブルー」
「若者のすべて」
「瞳のランデブー」
「wired」
「Feverman」
「Surfer King」
「ミラクルレボリューションNo.9」
アンコール
「徒然モノクローム」
「LIFE」
でした。

ライブ中5時頃に公園のチャイムが鳴ってメンバーがオフマイクで軽く言葉を交わしセトリの順番を替えて「若者のすべて」をやったのは野外ライブならではだなと思うしサラッとやるのがカッコよかったな。
総くんのMCで
「フジファブリックは来年デビュー20周年を迎えます。バンドを続けさせてくれてありがとう。」
「この先20年、30年、40年、50年と動けなくなるまでともに生きていきましょう。」
って言葉の誠実さに感動したな。
それもあってアンコールの「徒然モノクローム」にグッときて目頭が熱くなった。
フジのライブは多幸感に溢れてるなと思う。
来年はアニバーサリーイヤーだから何かしらライブに参加できるといいな。
続けるって簡単なことじゃないし特にフジの場合はバンドとしてここから、ってタイミングでそういうこともあったからなおさらそういう風に思うんだよね。
だからこそ3人が新曲を作り続けライブを止めないでいるということが尊くて美しく見える。
この先もフジファブリックとともに生きていこうって思います。

デザインチケット好き

そういやワンちゃんがめちゃくちゃ鳴いてて野外すぎるなと思って笑っちゃった笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?