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ピーテッド。〜白州蒸溜所へ行ってみた

昨日は会社休んで大人の研修旅行。
甲府は白州蒸溜所へ。工場見学の旅。

朝5時に起きて8時ちょうどのあずさ5号(残念ながら、2号ではない・笑)で小淵沢まで。そこからタクシーで15分ほど。雨に烟る南アルプスの麓へ。

サントリー白州蒸溜所。
あのシングル・モルトウィスキー「白州」のふるさと。
「森の蒸溜所」とも言われていて、確かにアルプスに囲まれた森の中だった。でかい。
ちなみに同じ敷地に南アルプス天然水の工場もあって、こちらも見学できるんだそうだ。

昨年はニッカの宮城峡蒸溜所に行き、酒造りの矜持を強く感じたのだが、白州蒸溜所では個々人の矜持よりトップブランドの矜持という感覚。余裕すら感じる大きな佇まいだった。

ウィスキーの燻香が好きだ、と思えるようになったのは30歳以降だった。初めて飲んだボウモアに感動した、あれは、いくつのときだったかな…多分35歳ぐらいのとき。
それまでは酒というものを美味く思ったことはそんなになかった。あの頃飲んだウィスキーのおかげで初めて美味しいと思えるようになったんだと思う。
にしても、人間の味覚って変わるものだと経験的には知ってるけど、なぜ変わるのかしらん、不思議。

当日の詳しいレポートはこちらに。

Hugoウィスキー愛好会 大人の研修旅行inサントリー白州蒸溜所200108
https://ameblo.jp/uno0530/entry-12565552307.html

響30年は恐ろしく美味かった…。
山崎蒸溜所にも行きたい!京都かー!三月に嵐山に行くから何とか寄れないかな。

いただいたサポートは私の血肉になっていずれ言葉になって還っていくと思います(いや特に「活動費」とかないから)。でも、そのサポート分をあなたの血肉にしてもらった方がきっといいと思うのでどうぞお気遣いなく。