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石田洋介が唄う、様々な愛。ハッピー・バレンタイン!

バレンタインデーですな。

まあ、そんなに関係ないのですが。
チョコレートは、この数年はその近くに逢う友達や、推しキャラさんや推しアーティストさんに買うくらい、あとは自分用って感じでしたが、今年はコロナウィルス蔓延もあってあまり売場をウロウロする気にもなれず、遠征も続いて結局、一月の終わりにチラリと下見して検討用にちょこっと買ったくらいで終わっちゃいました。
必ず買ってたピエール・ルドンを買えなかったのが痛恨です。日本に店舗がないベルギーのショコラティエですが、控えめに言って最高です。

でまあ。

そんなわけで、日曜日の推しのライブにもチョコは持ってかないわけですが(別に向こうも欲しくはなかろうし)、せめてバレンタインデーらしいことなんかすっべ!と思って、推しの曲のレコメンドツイートをしてみた。

一応、これも愛だと思うの。

え、ダメ?

推し…って言うのやめよう、石田洋介の最近の傾向として、個人的な愛や恋の歌よりももっと大きなもの、あるいは、仲間を支えるためのものがテーマになってることが多いです。

でもそれも、根っこは愛だ。

個人的なシチュエーションを描いた曲とは見える景色は違っても、そこに宿る想い、注ぐ視線、感じるものは同じ「石田洋介」から生まれてる。

受け取る側がそこから、自分に引き寄せた個人的な想いに辿り着いて、実際に自分が愛する「個」への想いと共感したり、何かを見つけたりするかもしれない。というか、多分、してる。

恋愛の歌でないと引き寄せられないほど、石田洋介は脆弱な歌を歌ってない、と私は信じている。

大きなマクロの世界から小さなミクロの世界に降りていくことは誰にだってできるはずだ。

というわけで。
ハッピー・バレンタイン!
いつも心にしみる詞(ことば)と、耳に残る音と、脳天ぶち抜く声で、幸せにしてくれてありがとう、石田さん。
みんなも、聴いてくれよな!

石田洋介
今さらだけど、リンクも貼っとくね。
http://yohsuke-i.net

パワフルで、とにかく歌がうまくて声が良くて、曲はちょっと懐かしい。素晴らしきソウルシンガーなので、ぜひ聴いてみてほしい。

まずはこの曲。

アイタイ

もはや石田洋介の代表作とも言えるのではなかろうか、「アイタイ」。
ご当地キャラ博in彦根のテーマソングと言いつつ…もっと大きな世界を描いてる曲。
キャラクターファンのキャラクターへの思慕をベースに、のり普遍的な、人が人を恋う、誰かを求める心を、スパッと「アイタイ」という端的な言葉の響きに載せて届けてくれる曲。

アイタイ、アイタイ、と繰り返しコールする中で誰もが脳裏に本当にアイタイ人を、存在を思い描くのだと思う。

今日も私はあなたを
この目に心に焼き付けてる

ずっと見届けられることがどれほど幸せか。
一番はひたすらにアイタイ想いを、二番は失われてしまうことへの哀しみも覚えながらそれでもなお恋う心を。

一度でも大切なものをなくした人ならきっと、染みる。

ミニアルバム「アイタイ」およびアルバム「MOSAIQUE」収録。配信もあるのでぜひ。

39やななのテーマ

大きな大きな、愛の歌。 39やななのテーマ。

柳ケ瀬商店街の今はもう人魚の国に帰ってしまったキャラクター、やななへの感謝の歌。

石田さんのキャラクターソングの中では一番好きで、どんな新しい曲をいいなぁと思っても気持ちはここに返ってきてしまう。
徹頭徹尾、「ありがとう」しか歌っていない、だからこそかえって豊かな曲です。

出逢ってくれて
存在してくれて
ありがとう。

ソウルフル。ゴスペルのように何か崇高さすら湛えてる。
なかなか機会はないのだけれど、またいつか歌ってほしいな…。

アルバム「ゆるくないうたコレクション」収録。iTunesは配信あり。

僕はフォロワー

「39やなな」が大きな大きな愛だとすれば、これは「僕」のとってもミニマムな愛。
個人的な視野のラブソングは、石田さん、これ以降は発表していない(書いてるかもしれないけど)。

個人的なうえにも個人的で(笑)あまりにミニマムで、披露された初日の現場にいたんだけど、思わず石田さんに「怖いよ!ストーカーじゃん!」って言っちゃって「なんでだよ!片思いだろ!!」って叱られたほどの、君のことしか考えてない僕がかなりストーカー気質(笑)
最近は石田さん自分で「ストーカーソング」って言うので大変に申し訳ない(笑)

でも、ポリスの「EveryBreathYouTake(見つめていたい)」が冷静に歌詞を見ると「こえっ」てなるのと一緒で、恋が高じるとみんなまあそうなるんだと思うよ。

息をつくたびに彼女のことばかり考える。
切なくて楽しいとき。

サビが素晴らしくキャッチーで下がっていく音がそのまま締め付けられる心のよう。たまらない旋律で、ファンの間でも好きな人の多い曲。

iTunes
アルバム「MOSAIQUE」収録。iTunesほか、各種配信サイトからどぞ!

えがおのひと

「愛ってなんだろう?」と繰り返し繰り返し問う「えがおのひと」。

途中ね、愛ってなんだろう、って繰り返しすぎて頭がぐるぐるしてくる。歌詞もわかんなくなるし(笑)
でもそのぐるぐるのはてに、突然、透き通るように音が変わって、ある答えにたどり着く。

昔、「誰の心からも僕が消え去っても君だけはどうか覚えていて」(「告白」)と歌っていた「僕」が、たどり着いた言葉。

「たとえ君が僕を忘れても君が心から笑えること」

無償の想い。
ただいてくれれば、ただ生きていてくれれば、ただ笑っていてくれれば。

昇華する心。
どうにも泣けちゃう、このフレーズに来ると。

残念ながら配信なし。
CD「MIRACLE」を石田さんから直接、手売りで買ってね! このマキシシングル、石田さんの声が絶好調で超いいよ!

告白

その「告白」。
今、めったに歌わないんですけどね、いい曲なんです。

だけど君が好きだ
神様がいなくても誓うよ

誰の心からも 僕が消え去っても
君だけはどうか覚えていて

強烈なラブソングなんだけど、同時にとても、人としての願いも感じもする。
誰に忘れ去られても君にだけは、という焦がれと、誰かひとりでも覚えていてくれるなら、という渇望と。
強い孤独をそこに見てしまう。

一人ぼっちで立つ「僕」が愛おしくなる。
そしてその「僕」は私でもある。

アルバム「なくしもの」収録。
これもiTunesには配信あり。

まだまだあるけど、今夜はこのくらいで。
狭義の愛、広義の愛。
どこか、その愛が壊れてしまうものであったり、捻れてしまうものであったり、うまく行かないものであることもわかっていて、だからこそ強く求める、そんな風に、私には石田洋介の歌う「愛」は響きます。

能天気にラブ、イエー!ではなく、翳りを持つラブ。
なお、胸に迫る愛。

皆さんが今宵、バレンタインデーに翳りのない愛を得られますように。得られなかったとしても、愛の歌に心を慰められてください。よい歌は常に私達のそばにあります。

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