ひまわり種まき・看板づくりとぼうさい親子ラリー
飯石地区では令和元年から、阪神淡路大震災で亡くなった女の子の名前に由来する「はるかのひまわり」を育てています。
はるかのひまわりを通して、防災や平和について少しずつ意識してもらえればと、地元の若者が種をまいてくれたことがきっかけです。
昨年の様子↓
今年も種まきの季節になり、5月14日に飯石地区の親子が集まって看板づくりを行いました。
またこの日は、島根県を拠点に活動する「チームあそぼうさい」さんの協力を得て、「ぼうさい親子ラリー」を開催しました。
参加者は旧小学校の校舎に隠された防災クイズに回答したり、実験に挑戦したりして、楽しく防災を学びました。
最後にみんなでひまわりの種をまきました。例年だと7月ごろから咲き始めます!