普通の日記20220222

日記なんて普段書くような習慣ない。

送りつける必要のある健康診断書を貰いに行くために早めに起きようと目覚ましを2つかけたが、スマホの目覚ましは多分鳴っていないし、もう一つの純然たる目覚ましは、7時に多分鳴ったけど消した記憶がある。結局起きたのは9時前だった。もともと自転車で1時間くらいかけて取りに行こうと思っていたのだけど、私に甘いのか、暇なのか、大変親切な親が車で連れて行ってくれた。朝ご飯は、ヨーグルトにオレンジピールを作った際に生じた甘い蜜をかけたもの。1時くらいに寝て9時に起きたというのにひたすらに眠かったので、ひたすらあくびばかりしていた。健康診断結果は若干誤りがあったが、もうそれを申し出るのもめんどくさいのでそのまま。給与振り込み口座は、給与振り込みにポイントがつく銀行口座を開設しようとはずっとかなり前から思っていたが、めんどくさいので今ある口座を使うことに。封筒にスティックノリで封をし、〆も書いた後で、あ、送付状入れてない、ググると「添え状(送付状)は必須です」みたいな記載をいくつか見かけたので、根拠の無い自信が湧きノリはほぼ乾いているのにビリビリ封をはがした。流石に、どこからどう見ても無残と言わざるを得ない、という状態にはならなかったものの、あまり美しくは剝がれなかった。後から調べてみたらアイロンやドライヤーつかって剥がす方法もあった。赤本、アイロンで剥がしたよね。添え状書くので長く時間をかけたが、今日学んだことは、官庁宛の書類では「時下ますますご清栄のことと」など書かなくてもよろし、ということか。日記書くの飽きたのでそろそろ終わり。そう、溜まりまくった図書館の延滞料金は2280円で締め。今日で大学図書館で借りた本は全て返し切ったので、ああ重い重いと思いながら家から大学まで本を背負っていくことももう無いのか、と。感慨深い?時間が遅かったのでまだ延滞料金は払えていないため、気は抜けない。

長く滞在した場所から離れるときに感じるここから離れがたいという感情は、ある場所に長く滞在しその場所に愛着が生まれ、その場所に居れる時間の終わりが見えているときにしか感じられない貴重なものだと思うので、あと少しの時間だけれど、大事にしながら過ごそうと思いたい。おわり


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