コンサル30日間でSNS広告運用のさらなる強化へ -株式会社pamxy
TBSを退社した2人が作ったYouTubeチャンネル「あるごめとりい」は大きな話題となり日本テレビの『新・日本男児と中居』への出演、Yahoo!のトップにも何度も掲載されるなどの大活躍をしています。そんな2人の正体は西江健司さん（CEO）と斉藤正直さん（CCO）。
2人は2017年にTBSに新卒入社して、2019年に退社し同年9月に株式会社pamxyを立ち上げました。彼らが運営するYouTubeチャンネル「あるごめとりい」はチャンネル登録者数 54.7万人（2021年5月現在）を誇ります。
▲YouTubeチャンネル「あるごめとりい」
pamxyは「あるごめとりい」の成功やTBS時代の知見を活かして複数のYouTubeチャンネルでのIPの運営や、他社のYouTubeチャンネルのプロデュースなどを事業として展開。実際に、「ナイツ塙の自由時間」「腰痛・肩こり駆け込み寺【山内義弘】」といったチャンネルはpamxyの手によって大きな成果を上げています。
特に「腰痛・肩こり駆け込み寺【山内義弘】」に関しては2ヶ月で3,000人→200,000人を達成するなど圧倒的結果を残しています。
今回、西江さんにはunnameのCEOである宮脇が行ったマーケティングコンサルの無料キャンペーンにご応募いただき、見事当選。
30歳になったミヤワキが、30日間無料でマーケコンサルを実施するキャンペーンを実施します！法人/個人問わずご応募をお待ちしております！😍
— 宮脇 啓輔 / unname / マーケティング支援やっています (@keisuke_unname) March 8, 2021
■応募方法 3/13〆
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相談内容は不要なので、気になった方、面白いと思った方はぜひRTをお願いします！ pic.twitter.com/nqa3eGva4u
本案件では、pamxyの既存事業のSNS広告運用のさらなる体制強化について、アドバイザーとして伴走する形でコンサルティングを行いました。
キャンペーンに応募したきっかけや宮脇によるマーケティングコンサルティングの感想、今後の展望などを西江さんにお聞きしました。
■会社概要
会社名：株式会社pamxy
代表取締役：西江健司
設立：2019年9月
事業内容：IP事業、SNSマーケティング事業
■支援概要
課題：SNS広告の運用代行のさらなる体制強化を行いたい
支援内容：SNS広告運用の体制強化の伴走支援（1ヶ月間）
SNS広告運用の体制を強化したいタイミングでたまたまキャンペーンを見つけて応募した
-本日はよろしくお願いします！宮脇にマーケティング関連の相談をしようと思ったきっかけや理由をお話いただけますか？
pamxyとしては運用型広告などを含めたマーケティング体制を更に強化したいと思っていて、その分野の知見がある方を探していました。Twitterで宮脇さんのキャンペーンを見つけたのはちょうどそんなタイミングでしたね。
我々はコンテンツを利用したマーケ施策の立案が得意で、この点はこれからも変わらずに伸ばしていきたいです。この手法は運用型広告と比べると変数が多いので、実績を伴った知見が必要でないと大変だからこそ、とても価値のあるものだと思います。
ただ、そこに組み合わせて運用型広告なども選択肢として取り入れられたらクライアントに対してより最適な提案ができるようになるはずだと考えています。そうした中でプロのマーケターのコンサルティングを受ける機会が得られたのは幸運でした。
元々宮脇さんとは知り合いで、マーケティングのプロフェッショナルだということは知っていました。まさかそのキャンペーンに当選するとは考えてもいませんでしたが、願ったり叶ったりです（笑）。
自走させてくれた上で、結果に対しては責任を持っていただけたのが印象的でした
-実際にコンサルティングを受けてみた率直な感想を聞かせてください。
今回、1ヶ月という限られた時間の中でのSNS広告の体制強化という形ではあったのですが、宮脇さんには広告のためのツールの意義や機能といった初歩的なマクロ的な視点から入り、実際の流れや運用上のTipsを含めたミクロの部分までガッツリ強化していただけました。
コンサルティングの方法は週に1回90分の打ち合わせとチャットでの相談だったので、教えてもらったことを元にして次の週までに自分たちで運用を考えて、手を動かしました。そして次の回ではそのフィードバックと、プラスアルファの内容をお教えいただきました。
やっぱり自分で手を動かさないと何も頭には入らないじゃないですか。僕も前職を退職した時にプログラミングを勉強していたんですけど、教材に向き合うよりも実際にプロダクトを作った方が身に付くっていうのは実感していたんです。
だからこそ、今回は自走をテーマに社内メンバーの運用型広告スキルの底上げをお願いしました。
-ありがとうございます。将来的には自走したいとお聞きしていたので、そこを念頭においたコンサルティングを行いました。実際に、回を重ねるごとにやりとりは濃くなって、pamxyの皆さんの努力がはっきり見えましたよ！
宮脇さんのおかげです！笑 宮脇さんは大局的な視点で我々の本質的な課題や目的に向き合い、基本的には自走を促してくれました。その上で結果に対して責任を持っていただけたのが印象的でしたね。自走だからといって放置された印象は全くありません。
ベンチャー企業って、代表がいて、エンジニアがいて、デザイナーがいて、っていう会社が多いと思うんですよ。プロダクトを先行して作っていて、それをグロースする際にマーケター的な視点があると良いサービスがもっと広がっていくんです。そして、マーケティングに課題を抱えているけどいきなり人材採用するのは難しいっていう会社は少なくない。なので、そうした会社にもunnameのサービスはぴったりなんじゃないかなと思います。
今後はSNSマーケティングだけではなく、レイヤーを上げてより総合的なマーケティングのサービスを展開したい
-今後のpamxyの展望を教えていただけますか？
会社としてはYouTubeとかTikTokとかのアカウントを伸ばすノウハウはめちゃめちゃあります。その部分は実績も含めて大きなセールスポイントとしてありながら、プラスでYouTubeやTwitter、Instagramなどの運用型広告も含めたレイヤーをさらに強化していきたいです。
それぞれの広告や施策ごとに代理店に頼むよりも、クリエイティブや運用などを含めて一括してpamxyにお願いしてもらえれば最適なコストでより大きな効果が得られるようになる、という状態を目指しています。現在新規事業のとあるプロダクトの開発もしていて、リソースぶっちゃけ足りていないんですけど笑
社内での育成を頑張ってもっと価値のあるサービスを提供したいと思っています！
■採用情報
株式会社unnameでは、企業向けのマーケティング支援を創業フェーズの会社でチャレンジしたい仲間を探しています。少しでもunnameに興味を持ってくださった方は、上記の採用情報ページもしくは代表の宮脇までDM（Facebook・Twitter）くださいませ！
■株式会社unnameへのご相談はこちらから
unnameのマーケティング支援（Update Marketing）では、現状の体制に合わせて柔軟に体制を構築し、施策の実行まで支援を行います。
■マーケティング専門のメンタリングサービス「HAICK」
マーケティング専門のメンタリングサービス「HAICK（ハイク）」とは、SlackやZoomなどのオンラインツールで気軽にマーケティング業務についての相談ができるサービスです。ネットで調べても断見的な知識しかなく困っている方、これからマーケティング組織を立ち上げる方や、日頃ちょっとした相談事がある方にとって気軽にご利用いただけます。月額たったの3万円でちょっとした相談から始められる。
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