【ゆっくり動画で見る無人販売ビジネス】Chapter.6&7《特別編》共同売店と無人販売(前後編)

かなり時間がかかってしまいましたが、今回はいつもと趣向を変えて「地方創生」と言う観点から無人販売ビジネスを考えてみました。

無人販売と言うとどうしても都会のコンビニをどう無人化するかと言う話題になりがちですが、気が付いている人は気が付いている、本当は過疎化が進む地方部でこそ威力を発揮するものなのだと思っています。申告を通り越した人手不足、それが引き起こす経済圏の縮小などが小売店舗の存続を難しくする中、無人販売は解決に向けた1つの策であると思います。

そうした考え方を、沖縄県と言う経済圏で考えたものがこの2つの動画です。前編は沖縄の経済的な特徴とその中で存続している「共同売店」と言う考え方。後半はその共同売店を軸に無人販売を兼ね合わせて経済圏の復興を目指しつつ、それを使って新しいビジネスを生み出すことで「本当の地方創生」を目指す考えを披露しています。

動画の中では核心部分をちら見せしただけで終わっています。この先を考えるのは当事者であり、我々はあくまでもそのご支援をする、と言うスタンスであるためです。リハビリは本人にやる気がないとできない、と動画内でも語っている通り、まずは当事者が立ち上がらなければ話は進まないのが実情です。

と言うことで、こうした考え方に共感する人はもちろん、良く分からないけど面白そうだから話を聞きたい、そういう方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡ください。noteにコメントを残して頂いても構いませんし、確実なのはTwitter（https://twitter.com/AutoIntelliMode）経由でDMを送ってもらえれば喜んでご協力差し上げます。ぜひ

みなさんで地方の小売りを盛り上げましょう！

ちなみに、過去こんなnoteを書いています。こちらも前後編構成ですが、基本的には似たようなことを書いています。ご興味があれば是非！