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『思い』は目に見えないし、手に取ることもできない

しかし、その存在は誰もが実感として認めるところだろう


””思いの存在””

ロジックに誤りなく行っても、結果に違いが出ることがある

果たして、その違いは、何によるものなのか?


「目に見える違い」が確認できない、とするならば「目には見えない」何かが・・・

目に見えるものを「表面原因」と言い、一方、「本質原因」は目に見えないもの

まさに『思い』の強弱が、事の本質原因となっていることが多いのである


一生懸命、事に処している姿は一緒でも・・・油断・慢心・スキがある等々

思いが違う!強弱がある!ことで、結果を左右する

「的を射ることはできても、思いのエネルギーが弱いことで的を破壊できない

一生懸命に事に当たってはいても、結果の変革はされない

全くその逆で、的には当たらなくても、的が破壊されるほどの

強烈な思いのエネルギーが内面に満たされていることが最も大切なのです」

(書籍:創立者:鈴木昭二より)


””思いの存在””

それは見失いがちな存在でありましょう

それは忘れがちではありますが、とても大切な存在ではないでしょうか?


改めて、自己自身を含め、周りの一人ひとりの思いの存在を大事にすることが

結果の変革を現実化する急所となることを、ここに確認したい


*カウンセリングは相手(クライアント)を思う強烈な思いが根本ベースとなる

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