今月の当社のカウンセリング事業部のカウンセラーのテーマは『心如工画師』。

「心は工【たく】みなる画師の如し」と呼び、仏教用語からきています。

心とは不思議なもの。あると思えば無く、無いと思えば間違いなくある。その実態は不可思議で人智の及ぶところを遥かに超えているとも言えます。

時に絵師のごとく、その「心」は鮮やかに、また甚深な〝有様〟を見せてもくれます。

心こそ大切。経営現場でもいえることではないでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?