マガジンのカバー画像

鬱と心の病のマガジン

42
鬱と心の病のマガジン!!!
運営しているクリエイター

2024年6月の記事一覧

つらい経験をすればするほど人に優しくなれると思う人

涙を流した日もあります。 悲しくて眠れなくなる夜もありました。 でも、今こうして、前に、まっすぐ進んでるんです! そうです、人間のポジとネガは、起きる出来事で決まるんじゃないんです、起きた出来事に対して、どう思うか、感じるか、で決まるんです。 どんなに苦しいことがあろうとも、それを糧にするならばpositiveで、悲観的に眺めるのならば、negativeなんです。元気がなくなったり、おちこんだりした時は、マーマレードでも作りましょう。もっと手間をかけたいなら、マドレーヌがいい

素敵な人と結婚したい人

怖いのう怖いのう人生。どうあがいたって怖い。怖くない人生なんかないもん。 その怖い人生をどう生き抜くか、どう強くなっていくか、が人生なのかもしれないな。 というか、私、人生で、こんなにも「人生」って言うと思ってなかったわ。まあ別に、いいんですけどもね。でも、人生って面白いよね。人間って面白いよね。 なんていうか、こう、知性っていうか、新しいものを生みだすし。人間は新しいものを生むし、でも新しいものが嫌いだったりもするし。新しいことを知りたい、って思わない人も、いるものねえ。

世界の表現の仕方を知るっていうのが勉強の人

思い出のよすが。幸せ逃げちゃった。 今度の木曜日、人と会う約束してて、でもそれアテが外れそう。なんだか仲良くなれなさそう。そうかもしれない。だって天気予報もどうにかこうにか、晴れかも雨かもだし。 ああ私はあの人と会うことが嫌なのを、自分一人で主張できず、気象庁に頼ってしまう。 ばかな私。生きてる意味ないわたし。そんなことないわだって明日には元気になるもの。たわわに実った夢の理想の果実、ああ、ああ、私にはいつ、一体いかなるときに私の掌におさまるのかしら。 情緒、こちらは世紀の厄

夫といるときが一番落ち着く人

人は忘れるが、忘れる力があること自体は幸せなんだと、そういうふうに言う人もいらっしゃいます。 人生に、さりとて絶対に忘れない備忘録っていうのがあったのだとしたら、そこに私は何をメモするんだろうな。父親が死んだこと? 母親が倒れたこと? コロナがあったこと? 911? 311? 国鉄さようなら? ベルリンの壁? なんだろう、社会のことではなくて、やっぱり個人的なことを書き記すんだろうかね。 10年付き合っていたけど別れた人のこと? 10年好きだったけど見向きもしてくれなかった人

月を照らす太陽ポジションを研究する社会人大学院生の人

昔ウミウシの写真を撮るって言う人のインタビューがあって。わりと年齢いってから、海側に住むようになって、それで、すぐ自転車でいけるってなって、海中でウミウシをとるんだという話で。それは、「一番最近楽しいことはなんですか?」って質問をした時の答えだったんだけど。 なるほどそういう趣味もあるもんなんだな、と小生、私、qbcは思いました。 そんなことを思いつつ。 海の中で、体をぐるぐるゆっくり回転ドリルさせながらウミウシを撮っていると。シュノーケルで。そのとき自分だけの世界になるって