「Dead Cells」というゲームにハマってしまった話
今回は早速ゲームの話だ。ゲームオーバーになると地形が変化する「ローグライク」と探索が重要な「メトロイドヴァニア」の二つが融合した、「Dead Cells」の紹介だ。
Dead Cellsってなんぞや?
Dead Cellsは、ある戦士の魂をめぐるローグライクとメトロイドヴァニアの中間に当たるゲームだ。
ある1人の主人公(処刑されて魂になる)が、ボスを倒しにいくという感じのストーリーである。
何で遊べる?
Dead CellsはPC(Steam)、Mac、PS4/5、Xbox、Switch、Android、iOS、Apple Arcadeなど、多数のゲーム機やスマホで遊ぶことができる。自分はApple Arcade経由でプレイしている。
アイテムについて
写真で見た方がわかりやすいと思うので…
ゴールドは各地に点在するショップやアイテムがあるゲートを開けるために必要なものだ。
後述する「スキル」を解放すれば死んでしまってもある程度のゴールドを持った状態でスタートできる。
敵を倒すとまれに青い物体をドロップすることがある。「セル」と称されるこいつは新しいショップを解放したり、HPを回復できる回復薬の使用量を増やしたりできる。
ダンジョンの中間地点にはセルを使用してスキルや武器を開放できるスポットがある。
しかし、死んでしまうと全てのセルを落としてしまうので注意しよう。特に数字が書いてある場合(呪いという)は連続で数字の数だけ敵をキルしない限り一発でも攻撃を受けてしまうと死んでしまう。
装備について
武器
武器は最大二つまで装備しておくことができ、「バックパック」というスキルを解放すれば装備はしないがもう一つ武器を所持しておくことができる。
武器の種類は
片手剣
両手剣
双剣
剣とピストル
キックで攻撃する靴
弓
盾
冷気を吹きかけるスプレー的なもの
火炎瓶 etc…
など、多彩な武器が存在する。
武器の種類はこれだけではない。パリィをしたら冷気を発生させ少しの間敵の足止めができる「氷の盾」やホーミング機能を搭載した「魔法の弓」など、さまざまな付加属性を持ったものも多くある。
サブ武器
(デフォルトならL2/R2 or LT/RT or ZL/ZR)
左右トリガー部分には二つのサブ武器を装備できる。
こちらにはクールダウンが存在する。
使えるものは炎や氷の爆弾、発動すると敵を足止めできる「ウルフトラップ」、自身にダメージを与える引き換えに付加効果を追加する「フラスコ瓶」、投げナイフをバリアのように纏って進む「ナイフダンス」などがある。
で、どんな感じなの?
武器の説明をしていたら1000文字を超えてしまった。それだけ多くのバリエーションがあるためにめんどくさいかなり楽しむ要素は高い。
自分は最初のボスであるコンシェルジュがなかなか倒せなくて苦戦しているが、それでも楽しい。
結論
Dead Cellsは最近あのKONAMIの「魔界村」ともコラボしており、なかなか楽しいゲームであると思う。
PlayStation Storeでは2023/03/23現在1515円で発売されている。
これを機に購入して、Dead Cells沼にハマって欲しい。
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