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おしゃべり上手より瞬発力

おはようございます。
朝から元気な人を見るのは心地よいなぁと感じる柚佳です。

私は子供の頃から決して”おしゃべり”の部類ではなかったですし、
いろんなことがあってどんどん話さなく・話せなくなりました。

大人になってからも自分から話すことはほぼなく、いつも聞き役
下手すると仕事で1日誰とも話さない、
なんてこともしょっちゅうありました。

だから、いざ話そうとしても言葉が出てこないし、
声も出ない、ということに気づいて、
どんどん話すことが怖くなる、という負のループに陥りました。

会社に淀みなくスラスラ自分が思ったことを話せる人がいます。
その人は1日中ずーっっと話していることもありました。
(仕事の話じゃなく、ほぼ食べ物、どこの店がおいしいとか)
私は会話の相手ではなかったのですが、
その会話を仕事をしながら聞いていて
よく1日中話していられるな、と感心しましたし、

私は何も話していないのに
自分が淀みなく話していることを想像して喉がカラカラになる位でした。

じゃあ自分がそうなりたいか?というと、
私が目指すのは”おしゃべり上手”というより、
感じたことをすぐに伝えられる瞬発力を上げること、だなと思いました。

感じたことを伝える、だけでもハードルが高いですが、
それプラス”すぐに”言語化して伝える、というハードルもあります。

伝えたいことがたくさんあったり、
相手に届けたい想いがあふれている時は
時間をかけて練りに練った言葉を伝えることもあると思います。
それはそれでよしで、それもやっていきたい。

ただ、瞬発力も大切だと思うんです。
その時に伝えないで後回しにすると
「まぁ、いっか」になって無きものになってしまう。
なんだかそれはもったいない。

でも伝えるときに要注意なのは、そこに愛はあるんか!?
じゃないですけど、
”相手を思いやる気持ち”を忘れないように、と思っています。

そこに愛はあるんか!?
…いい言葉だな、笑。


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