就活はただの不公平な運ゲー。不採用でも落ち込む必要も自己否定する必要もない

1.はじめに

はじめましての方も、そうでない方もこんにちは
とある副社長です。

このブログでは ”就活生全員が後悔しない就活をする”ことを目的に就活の仕組み、そのTIPS、経済・ビジネスに関する情報発信をします。

もちろんメインは就活生ですが、
大学生、高校生にもわかりやすく発信をします。

現状は直接会った人ベースで情報公開をしてます。

なるべく、1日1記事を日課にしながら、
要望や質問などをインスタで受けつつ
日々改善していきたいと思っているので
ぜひ、個別質問などインスタからDMください。

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2.今日のコンテンツ

さて、就活解禁日の3月1日になりました。
みなさんはどんな気持ちで今日を迎えましたか？
不安がきっと大きいと思います。

かく言う自分は
なんか友達含め、SNSで騒いでいるな～と
他人事のような感じで、自分でできることに
集中しようとしていた記憶があります

まずみんなは今、”人生の分岐点” 立っていること
20代の人生の何年分かの進路が決まること

この2点をまず前提として持ってね。
そうすると覚悟が決まるから。

その上で今日は就活におけるマインドセット
（考え方）をいくつか共有します。

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就活の考え方① 　:　就活は不公平な運ゲーと割り切る

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まず、はっきりとここで断言する
就活はめっちゃ不公平な運ゲームです。
だということ。

不公平でかつ、運ゲームね。

自分は運よく博報堂に入社したけど
はっきり言って、もう一度受けて通るか？
と聞かれたらその自信はないんよ。
（実際はある程度はあるけど笑）

その理由は後半に譲るとして
運ゲームなのでほんとにこの会社とのご縁があんのかな〜？その程度に思ってください。

なので、会社に落ちても「ああ、ご縁がなかったな」と開き直ること。決して、自分自身の存在や価値を否定されているとは思わないことが大事。

例えば、喉が乾いた友達がいて
コーラを手渡したら、
お茶が飲みたいと言われて断られる。

不採用はそんな程度のことだと思って、
結果には割り切って、取り組んでください。
もちろん前提として最大限の努力をする前提の元です

これからいくつかこういったマインドセット
（考え方を）シェアしますが

合理的な割り切りを持つことはとても大事で
それが ”心理的余裕”に繋がり
非言語コミュニケーションとして
相手に伝わるからです

これが、いわゆる ”自信” の正体です。

心理的余裕が、自信につながります。

最大限の努力をして、仮に落ちたとしたも
自分はこんなに魅力的だけど御社にご縁もなかったし、それを御社は見極められなかった。残念だな。
こんな上から目線のマインドを持って決して自信を失わないでください。

あなたは最高だ！ほんとに価値がある人材だ！
あなたを雇用したい会社は日本を問わず、
世界中のどこかにあるはずです。

そう思ってくれる会社と出会うこと、巡り合うことが
１番の幸せだと個人的に思います。

そんな就活にできるよう、
これから頑張っていきましょう。

私もこのブログを通して、
成長していきたいと思っています！

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3.次回予告

明日は、その不公平と運ゲーの具体的な中身について
論理的な詳細を解説をします。それではまた！