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ゲームマーケット2023秋、今回もかろうじて爆死せずに済んだ話

割引あり

皆さん、こんにちは。ミスボドゲームズ秋山です。

今日はミスボドゲームズの、ゲームマーケット2023秋の結果報告をさせていただきます。

冒頭の画像にある通り、リアルな売上金額、販売部数、予約数、すべて赤裸々に記載しています。

一般公開すると、面倒な方の視界に入ってしまうことになるので『アナログゲームマガジン』の定期購読者だけが読める形式とさせていただきます。月額500円の定期購読をいただきますと本記事だけでなく、わたし及びわたし以外が『アナログゲームマガジン』で過去に書いた全記事が読み放題になります。よろしくお願いします。

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目次まで無料で読める範囲に設定しましたので、内容については目次から推察していただいて、購読可否を検討いただければ幸いです。

はじめに

改めまして秋山真琴(あきやま・まこと)と申します。

1984年に生まれ、1999年から活動を開始。今までの主戦場はコミックマーケット、コミティア、文学フリマで、ゲームマーケットは2022秋からの参加です(ゲームマーケットへの一般参加は2011春から)。

最近はマーダーミステリーのシナリオライターとしての側面が強く、特にRabbithole新宿店さんに公演いただいている『ループ探偵の憂鬱』は、月間ランキングのトップ3に毎月ランクインし続けており、再評価いただいています。体験回数0~5回の方を対象とした初心者限定公演もありますので、マーダーミステリーをこれから体験してみたい方は、ぜひ。

ゲームマーケットへは、妻のぺこらさんと2人でやっているミスボドゲームズとして参加しています。

今回、ゲームマーケット2023秋においては『上映中の殺人はお静かに -ミステリーデュオ-』という協力型のアナログ推理ゲームと『マスカレイドトリック』というトリックテイキングのボードゲームを新作として用意し、旧作『終わりから始まるクロニクル専用プレイシート』『ミステリーデュオ』『あなたの知らないアナログ推理ゲームの世界』も在庫があったので持参しました。


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