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ゲームマーケット2024春、3回目の出展にしてついに赤字転落した話

皆さん、こんにちは。ミスボドゲームズ秋山です。

恒例のゲームマーケットの結果報告です。

冒頭の画像にある通り、リアルな売上金額、販売部数、予約数、その他諸々を赤裸々に記載しています。

一般公開すると、面倒な方の視界に入ったり、数字がひとり歩きして意図しないことになりますので『アナログゲームマガジン』の定期購読者だけが読める形式とさせていただきます。月額の500円の定期購読をいただきますと本記事だけでなく、わたし及びわたし以外のライターが『アナログゲームマガジン』で過去に書いた全記事が読み放題になります。ぜひ、この機会にご検討ください。

はじめに

改めまして、秋山真琴(あきやま・まこと)と申します。

1984年生まれ、1999年から活動開始。今年の8月で活動開始25周年です。今までの主戦場は、コミックマーケット、コミティア、文学フリマでした。ゲームマーケットへの参加は2022秋から、妻のぺこらさんと2人でやっているミスボドゲームズとして参加しています(一般参加は2011春から)。

今回のゲームマーケット2024春では、パッケージ型マーダーミステリー『金色のプラタナス』の他、ストーリーテリングゲーム『終わりから始まるクロニクルBOX』、アナログ推理ゲーム(協力型マーダーミステリー)『今宵バー17次元にて』の3作を、新作として持ち込みました。


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