ユメに向かって突き進め!! ~勉強方法(古文編)~

こんにちは!!
今回は大学受験に向けての勉強方法(古文)についてお話したいと思います😉

1.初めに

前回は数学の勉強法についてお伝えさせていただきました!
今回は受験生の多くが、”なんじゃこれ!”と思っていらっしゃるであろう(思ってないか!笑)、古文の勉強法についてです!
今回はナカの人だけでなく、大学生メンバーのみなさんにも、高校生の時に実践していた勉強法について伺ったので、楽しんで読んでいただけたらと思います!


2.古文を学ぶ時のポイントは?


古文は日本語でありながら、日本語でないような気がしていたのを覚えています笑
大学生メンバーに古文を学ぶ時のポイントについてもお聞きしてみました!

・意味が沢山ある単語はなるべく多くの意味を覚えるようにする!(引っ掛け問題とかたまに出るので)

・単語と敬語重視をしっかりおさえる。読む時は誰が主語なのかを考えながら読む。

・①どの文でも主語をはっきりさせる。
センターなど選択問題は主語だけで選択肢が2択か3択まで絞れる問題が多いし敬語もはっきりするから。
②動詞、助動詞などの活用、意味は必ず覚える。
敬語も誰から誰に向けられたものなのかを必ず覚える。

ふむふむ、、古文はやはり、文法の知識が左右しますね〜
ちなみに私は、人物関係を整理しながら読むことを意識していました!
これだけで、結構正誤問題、敬語問題は解きやすくなると思います!
人物関係図をテスト用紙の隅にちょこちょこっと書いていました。
懐かしいなあ、、笑

3、古文単語を覚える際の工夫は?


古文単語は現代語に似たものもあれば、現代からは想像もつかないものもありますよね!
英単語のように古文単語を覚えるコツもあるのでしょうか?
こちらも大学生メンバーに聞いてみました!

・語の文章や単語帳の文章ごと覚えた方が覚えやすいです。

センターの問題などを読んで分からない単語をひろって自分なりに単語帳を作っていた。
あと、覚える時に単語帳の絵を一緒にみて、絵をイメージして思い出していた。

語呂合わせ、イメージなどを大いに活用する。同じ意味がある動詞ごとでまとめてみる。

なるほど、、!イメージや文章中の使われ方で覚えていらっしゃる方が多いですね!
英単語の覚え方と似てるかも、、?
ちなみに私も動詞・形容詞はイメージと人物の位と関係付けながら覚えていました!

4.面白い古文の勉強法!(自分なりの勉強法)


私はこんなことをしていたよ!という面白い勉強法についてお伺いしていきたいと思います。

・すぐ忘れちゃうので何回も間違えたところに付箋を貼っては外す、、、を繰り返してました!

・読み方(ポイントとなる文法や単語、敬語、主語など、解説に書いてあることとか)をしっかり分析した文章をすらすら読めるように何度も読み返ししていた。

・動詞、形容詞、助動詞、助詞の活用、意味は歌を使って覚えていた。
頭の整理のために、意味を混同してしまいがちな単語同士を隣に並べ、比較できるように書き込んでいた。品詞分解は怠らない。

暗記法から、歌まで!笑
自分の“身になる”がポイントですね!
また、ここでも私の古文の勉強法について少しお話しします!
私の古文の勉強法は、、“勝手に仕分け、先入観入れまくる”ことです!笑
受験で頻出される古文は主に三つの分類が分けられると思っていました!

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①恋愛沙汰系
②戦・旅系
③日頃の所感系

です!
この分類を頭に入れておくだけで古文単語の暗記だけでなく、初見の古文でも読みやすくなると思います!
また、次回はそれぞれの分類について私が考える特徴をお話しします!
是非ご覧ください!

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