見出し画像

大学院授業一歩前(第3講)

 2月に読んだ本(和書及び翻訳書)を備忘録としてまとめます。毎月、月末に私自身の備忘録を継続して投稿しています。これも読書術の一つかもですね。

岡野八代(2024)『ケアの倫理 フェミニズムの政治思想』岩波書店。
宮内洋平(2016)『ネオアパルトヘイトの都市空間 南アフリカの民間都市開発と移民社会』明石書店。
山田清機(2020)『寿町のひとびと』朝日新聞出版。
ミランダ・フリッカー著/佐藤 邦政監訳・飯塚理恵訳(2023)『認識的不正義 権力は知ることの倫理にどのようにかかわるのか』勁草書房(1章、2章、3章、訳者あとがき)。
その他にIELTSの参考書と単語帳(『システム英単語Basic』を開始)。
Kohn Margaret, 2016, The Death and Life of the Urban Commonwealth: Oxford University Press. (7章まで)

 2月は仕事の方が忙しく、土日はぐっすり寝ている時間も多く、車内でも寝落ちしてしまうこともありました。来月はどのくらい勉強できるのでしょうか…。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?