横山

広告代理店勤務12年目。メディア領域で10年間勤務後、会計・財務領域に。 同時に母校の…

横山

広告代理店勤務12年目。メディア領域で10年間勤務後、会計・財務領域に。 同時に母校の大学で共同研究者として日本の私立大学やアジア、特に中国ビジネスをテーマに研究中。 日本の私立大学が抱える課題や留学生にまつわる諸問題を解決するべく情報収集・発信を行う。

最近の記事

日本の大学数はなぜ増えているのか

noteの更新頻度は1週間に1本ということで継続したいと思っています。 続くかなぁ…というのが本音です笑 さて、今回は「日本の大学数はなぜ増えているのか」について文部科学省のデータや先輩著者の皆さんの本を参考にさせていただきつつ私なりの考察を書いてみます。 前回のnoteでも大学数の増加トレンドは触れました。 最新のデータを確認すると、大学の総数803校に対して、私立大学は619校となり割合は77.1%となっています。(※1) 前回は1年前のデータでしたね、すいません。

    • 「はじめまして」と「日本の大学への問題意識」

      はじめまして。横山です。 大学を卒業後、広告代理店に勤務し新卒から約10年間は新聞社やテレビ局の皆さんと一緒に仕事をさせていただきました。現在は、会計や財務周りの部署に異動し働いています。 このnoteでは本業の広告代理店の話ではなく、会社外での活動について書いていこうと思っています。 人生100年時代と言われて久しく、今後の生き方を考えた時に「このまま会社に自分の身を委ねるのではなく、自分の生きる時間をもっと能動的に生きるべきだよなぁ」と思いまして、ふと大学時代の恩師

    日本の大学数はなぜ増えているのか

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