力を入れることは嫌でも教わるけど、力を抜く方法は教えてくれない
私はスポーツに活かすためにと思って古武術を使った脱力術と動作改善術を習っています。
この体の使い方はスポーツだけではなく、生きていく上での全てのことに使えるものであることを教えてもらっています。そしてそれは、元々みんなが持っている潜在的なもので、誰にでも応用が効くと言うこと。例えば、家事で包丁を使う時、満員電車の中、パソコン作業で肩が凝っている時、心に余裕がない時などなど色々です。
私たちの体は何かをしようとすると力を入れるように教えられてきました。それも必要以上の力を。
「がんばって走れ!もっと勉強しろ!筋力が足りない!少しでも良い会社にいけ!」と。ひどい時は走っているにも関わらず「やる気のない走り方するなぁー」みたいな怒号が飛んできませんか〜(笑)
よくよく考えると心も体も力を入れることばかりでは?
でも、その力を抜くことや抜き方は教わりません。
「体の緊張=心の緊張」
緊張すると本領発揮が難しいとみんなが知っているのに...です。
人の体にはもともと優秀な機能が備わっているので、脱力することによってその機能を少しでも取り戻せるなら、幾つであったとしても自分の体としっかり向き合ってみても損はないはずです。
大切なのは”脱力して、その動作に必要な最低限の力を知ること”です。
一緒に考えて成長していきましょう!
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
あなたの健康とワクワクする毎日のために何ができるのかを考え、きっとあなたを健康に導き、安心と希望を与える生涯フットボーラーになる
♡スキ♡&フォローお待ちしています♪
スポーツの力でみんながみんなを元気に幸せにできると信じて日々精進。サポートいただいたら、私はみんなのためにペイフォワードします!人のために与えられる人になります。よろしくお願いします。