サーフェス論
こんにちは!中船木です!
宮崎でもすごく寒くなってきました…
みなさんの地域はどうですか?
テニスの大会も屋外なので寒い寒い(^^;
なので今まで参加したことの無い屋内の大会に参加してきました!
そう、宮崎でインドアの大会といえばこれ!
「宮崎県インドアソフトテニス選手権」
が高鍋町総合体育館で行われました。地元が高鍋町のUFデザイン担当岡もっちゃんが応援に来てくれるかなあと思ったんですが
来てくれませんでした(泣笑)
それはさておき
普段テニスをやっているオムニコート(砂入り人工芝)と体育館とじゃサーフェス(地面のこと)が違うので
ボールのバウンドの仕方が全然違うんですよね!
大会に向けての体育館での練習も1回しか出来ていなかったのでその環境に適応するのにとても苦労しました。
結果は予選リーグ敗退でトボトボ帰宅。
宮崎県や市町村が運営するテニスコートは全てオムニコートなので
なかなかその環境に慣れている人はそんなにいないよな…
でもこれは世界でみると日本だけの特徴なんですよね
アジア大会や世界大会などトップ選手が活躍するのは基本的にハードコート
宮崎で子供のころから一生懸命テニスを続けていても練習できるのはオムニコート
環境が全てではないと思いますが、なかなか世界で戦える選手が多く輩出できないのはそういうところもあるのかもしれません。
先日宮崎県総合運動公園テニスコートをハードコート化する要望書が日本テニス協会より提出されました。
理事の伊達公子さんも来られたとか…すごいですね(ニコニコ
(河野しゅんじ県知事Facebookより引用)
もちろんオムニコートはクッション性がある分足腰の負担が少ないので年齢を重ねても続けやすいっていうのはあります。
これからの競技振興を図るにあたって、メリットデメリットを考えるひとつのきかっけになればいいなと思います。
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