見出し画像

りんごの医者要らず、美人は写真映りが悪い

群馬県の沼田出張のお土産。
秋映、という名前のりんごらしい。
いい名前だ。

りんごはお腹を壊しているのにも効くし、お通じが悪いのにも効く、万能と聞いたことがある。
あと、1日に1個食べると医者要らずになると言い伝えられているとか、果物の中でも特に健康効果が言われている気がする。

体調崩しやすい天気の中、ありがたいいただきものだ。

りんごを撮っていたら、子供も自分のSNSに上げるために写真を撮り出した。
そのまま子供と自撮りになったのだが、撮り取られ慣れている子供と違って、うまく(綺麗に?)撮れない。

何枚か撮ったあと2人で見返してたら、何の根拠もなかろうに「美人は写真映りが悪いんだねー」と絶妙な表現でフォローしてくれた。
「実物の方がいい」と言われるよりも、自己肯定感上がる表現かしら?
まあ、人の記憶には、写真のように静止画のイメージというより、動画を一瞬切り取ったものをいいとこ取りでつなぎ合わせて1枚にしたイメージで残っている気がする。

真実は受け取る者次第。
りんごを食べてますます美しくなることとしよう。

サポートいただいたならばコーチングやカウンセリングの対人支援の準備・活動に使わせていただきます。