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お届けできない商品があります、のご案内が来た

コープの共同購入サービスを10年以上使っている。今までも天候の影響で生鮮野菜が入荷できずに欠品となることはたまにあったが、今回の影響では、比較的初期の時期にマスクが入らなくなって以来、そのカテゴリの注文はせずに過ごしていたが、休校要請の直後の分からとうとう食料品全般で欠品というお詫びのチラシが入って来た。

ちなみに今回我が家の欠品はこちら。

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ペンネマカロニ 200g  2袋、のみ欠品。
残念だ。無残だ。一緒に注文したアラビアータソースはしっかり届いたというのに。
今までの注文ペースとは変わらぬ内容なのに解せない感じに引っかかった。

ネガティヴニュースに敏感になった世の中のみなさまは、この事態の中どのような消費行動をとられているのか、大手流通小売事業者、大手ドラッグストア事業者、ディスカウントストア事業者、全業界団体集結して、データを集めて是非分析して貰いたいものだ。

古くは昭和のオイルショックの時、自然災害・原発事故の時の買い占め騒ぎが思い出される。少しでも過去から学びを得ることがあるとすれば、今目の前の一部の極端な経済の冷え込みとは対照的な「市場に出回っていない」モノ不足感のギャップを、情報を集め分析して、この先の消費購買行動を予測することが現実経済のちぐはぐ間に一つの方策となるのではないか。

合わせて、もう既に経済的損失を負っておるあらゆる事業者、自営業者、消費者の経済生活もいのちと同様守り支援する即効的て現実策が必要な時期とも感じる。一週間前知人のフリーのイベント屋は今回の予防策で3月の仕事が全て瞬時にしてなくなり、いつまで持ち堪えられるかと真剣に困っていた。
共産党の小池さんが言っていたように「自営業者には有給休暇制度はない」の一言に尽きるのだよ。

社会がネガティヴニュースで社会自身を痛めつけているかのように始まった3月。
今宵の満月のパワーで悪いモノをやっつけて、世界が浄化され平和が戻る祈りを捧げよう。

サポートいただいたならばコーチングやカウンセリングの対人支援の準備・活動に使わせていただきます。