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海外旅行 エピソード

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僕が経験した海外旅行の話が中心になります ・北朝鮮でAV見せたら大ウケした話 ・カルロス・ゴーンの逃げた国に行ったら色々終わってた話 ・カザフスタンにある世界で唯一民間人が入れる…
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記事一覧

ギアナ三国密入国体験記

皆さんはギアナ三国を知っているだろうか?私の友人や読者の中の百戦錬磨の旅行オタク達からは…

ホンジュラスでコカ⚪︎ン中毒者にバッテリー借りパクされたから家に立て篭もって徹底…

最初から読みたい人はこちら! 前回の話はこちら! 途中マチェーテを返してくれと言われたが…

ホンジュラスでコカ⚪︎ン中毒者にバッテリー借りパクされたから家に立て篭もって徹底…

最初から読みたい方はこちら! ベネズエラ難民ごっこ流石に満足したのか吸うのをやめてタクシ…

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※当アカウントは特殊な訓練を受けています、良い子はマネしないでね! ※当地ホンジュラスは…

男しかいない国〜アトス自治修道士共和国〜(後編)

前回の話はこちら! 最初から読みたい人はこちら! 4日目次の日はイヴィロン修道院を出て半…

男しかいない国〜アトス自治修道士共和国〜(中編)

前回のお話はこちらから!!!!! 朝9時頃になると朝食の時間である。シマンドロを打ち鳴ら…

男しかいない国〜アトス自治修道士共和国〜(前編)

もし男(女)だけの世界があったら……?そんな仮定をした事はないだろうか?Twitterの男女論でも異性嫌いの主義者達がたまに主張する世界線である。 今回は男しか入れない国に行ってみた。それがアトス自治修道士共和国。その名の通り修道士たちが強大な自治権を持った事実上の国家だ。 この国の住人は全員オス。外部から入れる性別もオスのみ、修道院で飼っている家畜も全部オスである。道ですれ違うのは全員おじさん、修道士はもちろん男性。僕も男性。犬も馬も全部ブツをぶら下げていた。 繁殖行

独裁国家シリア訪問記①

長引く内戦、イスラム国の台頭、各地に流れた大量の難民、ここ10年の国際情勢の中でも危険なイ…

カザフスタンにある世界で唯一民間人が入れる核実験場跡に行き水爆で出来た人造湖で…

世界で唯一民間人が入れる核実験場跡、旧ソビエト連邦の秘密研究都市、いずれもセミパラチンス…

トルコでぼったくりに遭って有刺鉄線を乗り越え逃げた話

今でこそスリ、ぼったくり、強盗、ゲイ強姦未遂など一通りの犯罪は経験しているがこれはまだ僕…

カルロス・ゴーンの逃げた国に行ったら色々終わってた話

つい先日レバノンという国に行ってきた。日本人からしたらカルロスゴーンが逃亡した先としてお…

イラクでチャリ爆走してたらシーア派の高位ウラマーに謁見したりテレビ出演する事にな…

最初から読みたい人はこちら 前回の話はこちら 本をいただいた後「この後時間あるかい?」と…

イラクでチャリ爆走してたらシーア派の高位ウラマーに謁見したりテレビ出演する事にな…

最初から読みたい人はこちら 前回の話はこちら 次の日の朝、起きて予定時刻に着けるようにホ…

イラクでチャリ爆走してたらシーア派の高位ウラマーに謁見したりテレビ出演する事になった話③

最初から読みたい人はこちら 待っている間に日は沈んだ。「上に聞いたら今回モスク内の立ち入り許可するって」やったああああああ。まさかのまさかの聖廟内立ち入り許可獲得である。コロナ以前にほとんど外国人観光客いない逆張り大成功である。微塵も内部見学できるとは思っていなかったので感謝しきりであった。受付の責任者の人に感謝の旨を伝えると「楽しんできてね」と微笑まれた。 意外とあっさり許可がおり、なんでも交渉してみるもんやなぁと思いながら「いや、これ俺1人できてたら絶対許可降りない。