執筆を始める⑬~初出版への道のり⑰~
今月中の電子書籍出版に向けて、本文の執筆は最終章とおわりにを残すのみとなってきました。
本日も、早朝、以下の部分を執筆しました。
以下は、電子出版予定の『経営を学びスキルアップしたい人に…「MBAのススメ」~現役学生の国内MBA体験記』第6章(最終章)の原稿の一部です。
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【付き合う人を変える】
MBAに挑戦して一番大きな変化は、この「付き合う人が変わる」ことでしょう。
私の場合も、それまでは、家族と職場の人間関係が中心でした。
そのほかは、本を読んだりしてその他の世界にかろうじて触れる日々でした。
MBAに挑戦すると、まず同級生に様々な業種、様々なキャリアの人たちが集まってきます。
金融業界、不動産業界、小売業、食品メーカー、製造メーカー、ファンド会社、介護事業、起業家、そして私のような教育関係・・・など。
それぞれの業種で得た知識や情報をもとにディスカッションが進められます。
これは非常に刺激的です。
また、教授陣にも色んな方がいらっしゃいます。
特に、実務を重視しているMBAでは、教授陣に実務経験者が多いのではないかと思います。
私の大学院でも社会で最前線に携わっていた経験がある教授陣ばかりでした。
そのお話しは非常に刺激的であり、視野が一気に広がりました。
「自分を変えようと思うなら、違った環境に飛び込め!」
当たり前ですが、この中々できないことが、MBAであれば働きながら確実に叶うことになります。
こんなに大きなチャンスはないのではないでしょうか?
<次回の記事に続く>
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