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「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」を意識して仕事をすればうまくいく

みなさん、こんにちは!Unite Partners株式会社(以下、UP)、広報のザキヤマです!!
お待たせしました!(え?待ってない?笑)本日は8月に入社したコバテツさんこと、小林徹也さんのインタビュー記事をお届けします!!
過去の記事はこちら!

頬緩みまくってるコバテツさん

本日インタビューした人

小林徹也さん
東京大学卒業後、日本M&Aセンターに入社。営業、営業企画を経て2023年8月、Unite Partners株式会社にジョイン。
現在はアカウントマネジメントとして商談以外にもセミナー運営も担当。
あだ名はコバテツくん、埼玉の王子。

そもそも、なぜファーストキャリアは日本M&Aセンターで営業だったんですか?

営業がかっこいいって思ってて。泥臭いことできる人がかっこいいなって前から思っているんですよね。営業って「会社の数字」を作る仕事じゃないですか?言わば最前線で戦っているというか。かっこよくないですか?笑。

確かに、営業が居ないと始まらないですもんね。

あとは実家が自動車教習所を経営していて。兄がいますが、医者になっているので僕が継ぐしかない。そう考えた時に、会社を大きくするためにM&Aという選択肢もある。営業とM&Aが両方が学べる環境ということで日本M&Aセンターに入社しました。

なるほど。日本M&Aセンターではどんな仕事を?

入社して営業を1年半やって、そのあとは営業企画を5年ですね。営業企画って言うとわかりやすいですが、厳密に言うと案件管理統括業部、マッチング管理課です笑。要は一個一個の案件がどうなっているのかを確認をする部署です。
それ以外にもどういうマッチングが適切なのか?を分析して、営業が使う資料を作ったり、買い手企業の買収ニーズ集め、ユーザーインタビュー、機能改善等、幅広く仕事をしてましたね。

働く中で得た学びは何でしたか?

自分の小ささを体験した出来事がありまして。僕の最初の案件が韓国企業の自動車部品のメーカーが買い手、売り手が日本の自動車部品のメーカーという仕事でした。そこで僕は自分の実力の無さに絶望感を感じてました。

絶望感!?

要は入社直後の自分はなんでもできる!みたいなキラキラをぶち壊されたんですよね笑。お客さんに金額をお伝えして承認してもらったのに、蓋を開けたら価格を下げようと交渉してきたりとか、この日本メーカーの技術は軍事的に危険だから韓国に持ち込んでいいのか?とかそれはそれはありとあらゆることが降ってきたんです。

めちゃくちゃ大変そうですね、、

その時に完全に無理!ってなってしまって。自分では手に負えないので上司や会計士の方がうまく取りまとめてくれて、なんとか成約できたんですけど。自分って本当にちっぽけだなって。周りの方の協力がないと大きな仕事はできない。そんなことわかっているはずなのに、当時の僕はわかっていなかったんです。改めて、大きなものを実現するのは一人ではできないんだなと学びましたね。

埼玉の王子

その後、なぜUPに?他にも沢山選択肢あったはずですよね?

実は社会人2年目の時に病気をしてしまい、すぐに営業に戻されなかったんですよね。それで営業企画の仕事をしていましたが、ふと、これって自分じゃなくてもできるな、と思い始めて。何か別の新しいチャレンジをしたいなって漠然と思ってたんです。

ただ、M&Aの市場環境的に飽和していると思っていたので、転職はM&A業界は無い。そうなると事業会社のM&A担当者とかファンドとかも良いかもなぁと見ていて。いわゆるM&Aの周辺事業に行こうと思ってたんですね。

そんな時に、代表の小林から突然連絡がきたんですよ笑。

おー!ドラマみたい笑

それで東京タワーが見える蕎麦屋に行ったですよね。

そこで小林から、「実は今、営業を求めているんだ。来てくれないか」って言われて。あ、営業配属なら面白いなって直感的に思ったんです。

M&Aは売り切りなので売ったら終わり。でもコンサルティングなら長い期間接点持てるのでいいなって。

でもコンサルティング会社なら他にもありません?

良い質問ですね笑。

僕は社長の寛大さに惹かれたんですよね。
今後、上場目指しているからと言われた時に、僕正直に言ったんですよ。
「5年で辞めますけどいいですか?」って。実家継ぐのでって。

そしたら「それでもいいから」って言ってくれた。

追い討ちをかけるように「営業もそんなに得意じゃないですよ」って言っても「それでもいい」と。

普通、5年後に辞めるってわかっている社員でしかも営業得意じゃないって言っているのにわざわざ雇います??

そんな懐の深さに惹かれて、もうこれはいくしかない!って感じで入社を決めました。

蕎麦屋ってのがまたいいですね笑。入社して1ヶ月、UPの印象はどうですか?

入社してまず思ったのはUPのサービスは使い勝手がいいなって心から思ってます。僕も実家戻ったら使いたいぐらいです。本当に。
企業って慢性的に人手不足でちょっと難しい仕事は誰もタッチしない。そんな時に右腕になれる人材がいると楽だなって思います。
右腕を貸してくれて、気に入らなければ変えていいって最高じゃないですか。右腕だけじゃなく、アドバイザリーとして入れたり、営業強化の文脈で使ったりとかオーダーメイドで色々できるので本当に良いサービスだなと改めて思っています。

UPの営業ってどんな人が向いてそうですか?

知的好奇心が高い人。気になったらすぐに調べる人。難しいってなった時にそれってなんなんですか?って聞ける人。かつ、可愛がられたりとかする方の方が向いてそうです。コンサルは対応する範囲が広いので、それについて興味を持てることが大事かなと思います。
あとはコンサルに仕事を依頼するって自分の弱さを認めているってことなので、クライアントに寄り添ってあげる優しさが必要かなと思います。

ちなみに、営業する上で大事にしていることとかありますか?

これは営業というよりか仕事をする上で大事にしていることは

すぐやる、必ずやる、できるまでやる

ってことですね。瀧本ゼミ時代に聞いた、日本電産の永盛社長のこの言葉がずっと心に残ってて。このことだけ、心がけていたらうまくいくだろうなって。これを胸に常に仕事をしています。

あとは仕事だけではないですが、今に感謝する、当たり前に思わないことも大事にしている価値観ですね。

病気になった時に今置かれている状況に感謝を忘れないようにしようって思うようになりました。それまでは周りに対する不満もあったけど、今置かれている環境って幸せだよねって気付けました。感謝を忘れたらいけないなって。

最後にここまで読んでくれた方に一言

今、急激に会社が成長しているフェーズなので今入社することに意味があると思っています。5年後の入社とは全然価値が違う。まだまだ0→1のフェーズのUPを経験することで、今後の自分のキャリアにもプラスになると思います!是非、一緒にコンサルティング業界から日本企業を変革していきましょう!

最後にこれだけは言わせてください。

免許取りたくなったら連絡ください笑!


こばてつさん、ありがとうございました!

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