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仕事ができる在宅ワーカーは皆やってる!3つのポイント


①期待を超える


依頼する際は、実はクライアント自身も、

✅この人はどこまで出来るのか?
✅どれぐらいのレベルのものを仕上げて来てくれるのか?

ほとんど予想ができてない場合が多いです。

なぜなら、その判断の基準となるのは、あなたの過去の経歴で合ったり、ポートフォリオだったりするわけですが、今回の弊社の依頼に対してはどうなのか?という点で考えると判断が難しいのです。


だから、自分史上最高を叩き出すつもりで、業務を遂行したり、制作物を仕上げたりすると、大変喜ばれます。

常に、クライアントの予想を超えるクオリティで仕上げる、という事は意識していきましょう。


②意図を汲み取る


依頼内容を進める際は、概要だけ伝えられて進めないといけない場合や、具体的な業務指示書やマニュアルがある場合もあります。

しかし、どんな場合にしても、クライアントはその依頼によって何をしたいと思っているのか?その目的と意図があるはずです。

例えば、コーポレートサイトの制作の依頼を例にとってみると、

✅そのサイトを検索にヒットさせて、検索からのアクセスを集める事が目的なのか?

✅簡易的なサイトでいいから、早く作り上げて、そのサイトに広告をかけていきたいのか?

✅自社サービスを具体的に伝えるよりも、サイトを通じて、社長や会社の想いをしっかり伝えるものにしたいのか?

サイトを一つ制作すると言っても、そこにはクライアントが達成したい目的と意図があるはずです。


もし、そういった部分が明文化されていなければ、あなた自身がヒアリングして、確認してあげると評価も高まります。

結果として仕上がったものが、クライアントの意図とずれていないのであれば満足してもらえるので、

相手の目的は何か?その意図を考えたり、しっかり確認する事で、仕事が出来る人と思われます。


③相手の時間を奪わない


コミュニケーションコストと呼ばれるもので、相手の立場に立ったコミュニケーションが取れないと、仕事上でのやり取りが負担に思われてしまう事があります。

当たり前のことですが、わからないこと、調べればわかることは、自分で調べてから質問する。

特に在宅ワークでは、チャットでのコミュニケーションがメインになりがちです。

相手が忙しいタイミングかどうかは、どちらもわかりません。

なので、例えば質問や提案したい場合も、

「〇〇についてはどうしたらいいでしょうか?」ではなく、

「〇〇の箇所の件で、〇〇をやってみたのですが、現状〇〇という状態になっています。調べた所、〇〇で対応できそうなので、それで一度進めてみてもよろしいでしょうか?」

という風に、具体的に今の状況や、自分はこう考えているけどどうか?と伝えて、相手が答えやすい質問の仕方をしましょう。


チャットでのコミュニケーションの時は、特に意識して、

「お忙しい所恐れ入ります」「想定通りで良かったです!」「いつもありがとうございます!」のように、感謝や前向きな感情をしっかり言葉にして伝えるようにすると好印象です♪


最後に


いかがでしたでしょうか?

仕事ができる人や、継続して依頼が来る人は、呼吸のように当たり前にやっていますが、始めは上手くできない事も多いでしょう。

最初から完璧を目指そうとせず、意識して徐々に出来るようにしていけるといいですね。

相手の気持ちを考えたコミュニケーションは、在宅でも通勤の仕事でも変わりません。

そこが理解できたら、あなたにどんどん依頼が来るようになるでしょう^^



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