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ユナイテッドアローズ 月次売上概況-2024年1月
概況
1月は全社売上高前期比103.9%、小売+ネット通販既存店売上高前期比103.1%となりました。
セール売上が前年を上回り、小売+ネット通販既存店売上は前年を超過しました。メンズではアウター、ニット、ジャケット、スーツ、シューズ、バッグなどが好調に推移しました。ウィメンズではニット、カーディガンなどの冬物衣料に加えて、シャツ、ジャケット、パンツなど入卒園式に向けたマザーニーズの動きが目立っています。
当月は前年同月に比べて休日が1日多かったものの、正月三が日だったため影響は軽微です。株式会社コーエンの全社売上高前期比は86.8%です。
*速報数値には収益認識基準変更の影響は含まれておりません。収益認識基準変更の影響は確報値に反映され、速報値から数ポイント下がります。
アイテム動向
冬物衣料に加えて、メンズではビジネス衣料、ウィメンズではマザーニーズに対応するきれいめなアイテムが好調でした。メンズ、ウィメンズともにスニーカー、バックの動きも目立っています。
メンズ
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ウィメンズ
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ユナイテッドアローズ オンライン:セレモニー特集
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投資家からいただいた主なご質問
Q1. 売上は計画比でどうだったのか?
計画に対して若干弱めの動向となりました。セール売上の一部が12月に前倒し発生したこと、全国的に高い気温推移となったことで冬物の動向に影響があったものと考えます。ただし、秋冬商品の在庫消化は進んでおり、前年同期と同水準です。
Q2. ミッド・トレンドマーケット(GLR)が弱い要因は?
ジャケット、シャツ、ブラウスなどビジネスシーンや学校行事で着用できるオケージョンアイテムは好調な一方、カジュアルの春物商品の動きが弱いです。去年12月に先行セールを実施したため、セール需要が前倒しになった可能性もあります。