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ケンブリッジ英検CPEまで後1週間

こんにちは。とげまるです。

久しぶりの更新になります。

いよいよケンブリッジ英検CPEまで1週間になりました。最終目標の1つとしている資格試験なので合格出来るよう全力で頑張ります。

振り返ってみれば7年前に英語学習を始めた時からケンブリッジ英検CPEを英語資格試験における最終目標と見定めていました。

当時は英検準1級を目指していましたが、モチベーション維持のために毎日見ていた神崎正哉先生と森田鉄也先生のブログでケンブリッジ英検CPEの存在を知って世界一難しい英語資格試験と言われていたので「いつか自分も世界一難しい英語資格試験に合格したい」と考えたのがきっかけでした。

そこから英検準1級に合格し、英検1級も合格、国連英検特A級も合格し、残るはいよいよラスボスケンブリッジ英検CPEです。

ケンブリッジ英検に向けて勉強していることとしてはThe Economist、FOREIGN AFFAIRSでの多読、ケンブリッジ英検CPEの公式問題を解いて復習、BBC newsを沢山聞く、トピックを決めてスピーキングの練習をするくらいですね。

ケンブリッジ英検の特徴はリーディングとリスニングが他の英語資格試験とは一線を画して難しいことです。

読めた、聞き取れただけでは解けない仕様になっており、その上で更に推敲を重ねて答えを選ばねばなりません。

またリスニングはケンブリッジとあるようにイギリス英語が主ですが、それとは別に色々な訛り(フランス語訛り、インド訛り、スコティッシュ、イギリス北部アクセント、北米訛りなど)に対応しなければなりません。

速さもナチュラルスピードでかつ話される内容も句動詞やイディオムがふんだんに使われていてかなり難しいです。

リーディングの方はUOE(Use of English)という独立したパートがあり、ここではコロケーション、語彙、文法の知識が問われます。

出題される語彙は決して難しくないし、どれも知っている語彙なのですが例えばunderfundedやobjectsとピッタリ合う単語は何なのかなど英語の自然な感覚、コロケーションの知識を容赦なく聞いてきます。

こうなると試験対策をするというよりかは普段からどれだけ沢山英語を読んで聴いてきたのかという次元になってきますね。。

一応これまで沢山BBC newsを聴いたりThe Economistや FOREIGN AFFAIRSを読んで知らない語彙を調べてはメモするなどインプットを自分なりに積み重ねてきましたがそれでも知らないコロケーションや表現は沢山出てきます。

勉強していくうちに知らない、出来ないことに直面する場面が増えましたが、それらを英語力を1段階伸ばすチャンスだと捉えて来週のケンブリッジ英検CPEに挑みたいと思います。

20代のうちに絶対合格したい。出来るなら1発合格したいですね。

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