擬似エンボスで差がつく表面加工
はじめに
こんにちは。note担当です。
擬似エンボスという表面加工印刷をご存じでしょうか。
光沢ニス・ハジキニスという2種類のニスを用いて
表面をツヤツヤした部分とザラザラした部分に分ける加工技術です。
本来なら触って確かめてほしいところですが、
今回は写真でできる限りその魅力をお伝えしたいと思います!
擬似エンボスの作成データってどんなの?
データは白刷り部分+カラー印刷の部分+ハジキニスを重ねたい部分の
3種をレイヤーで分けて制作します。
ハジキニスを重ねた部分はザラザラに、そうでない部分はツヤツヤした加工になります。
擬似エンボスの魅力1 :短納期・低コスト
従来のエンボス加工は印刷後に加工工程を必要としますが、擬似エンボスはUVオフセット印刷のワンパスで即仕上り。
そのため「短納期」「低コスト」が実現します。
擬似エンボスの魅力2:広がる表現の可能性
なんと言っても、新しい表面加工で短納期・低コストでも差別化が可能なことが最大の魅力です。
限られた期間でのキャンペーン告知やクーポンに、あまり費用はかけられないけど他と差別化させたい!そんな企業様におすすめです。
見るだけの印刷から触る印刷へ。特別な加工方法をお探しの方はぜひご検討ください。
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