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大学サッカーがくれるもの


常葉大学2年森井麻央です。

まず初めにユニサカの企画である「キックオフ」に参加させて頂きありがとうございます。私が、大学サッカーを通じて学んだことや感じたことを真剣に書くので最後まで読んで頂けると嬉しいです。

とは言っても誰かわからないと思うので簡単に自己紹介をします。

私は、岡山県に生まれ兄の影響で3歳の時に地元の玉島FCというサッカーチームに入りました。
そして、中学ではファジアーノ岡山u-15で3年間プレーをし、全国大会も経験しました。
高校は今年のインターハイでベスト8まで勝ち進んだ岡山学芸館高校で3年間プレーし、国体にも選ばれ全国大会も4度経験しました。
このように高校まで岡山県で過ごし、大学では初めて親元を離れ静岡にある常葉大学へと進み今に至ります。


さて、本題に入ります。


私は、大学サッカーが与えてくれるものは「考えることの重要性」だと考える。大学サッカーが与えてくれるものというよりは大学サッカーを通じて学ぶことだ。

高校までの私は、サッカーのプレー中も考えながらプレーしてはいたがどちらかといえば感覚でやっていた。
日常生活でもなんとなく1日1日を過ごしていた。

しかし、大学に入りサッカーは考えてやらなければこの先通用しないことを目の当たりにした。1つ1つの練習でも、なぜこの練習をするのか、練習の目的はなんなのかを考ること。
日常生活でも、なぜ今これをするのか、今やるべきことはなんなのかを考えて行動することの大切さを学んだ。

自分自身で考え行動しなければこの先の成長もない。

そして、大学に行くという選択をした中で1番大切なことはなぜこの大学にきたのか?なんのために?必ず理由はあると思う。
理由は人それぞれ違うと思うが目的にあった行動をしなければならない。
それをもう一度考え日常を変えていくことでこの先の未来が変わってくると思う。

私自身日常を変えることで少しずつではあるが右肩上がりに成長できていると実感している。
この「考える」ということは今後の人生にも大きく影響されると思う。
少しでも社会にでて活躍するためには「考える」ことを大学生のうちに癖づけることが大切だ。


拙い文章ですが、最後まで読んで頂きありがとうございます。

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