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ユニマ|ロードマップ_2021

本記事では、NFTマーケットプレース「ユニマ(Uniqys マーケットプレイス)」の2021年下期のロードマップをご案内します。

「ユニマ」についての詳細は以下の記事をご参照ください。

■ロードマップ

20210706_ロードマップ

「ユニマ」は2021年7月にリリースし、様々なコンテンツを順次販売いたします。

また、ご利用者のご意見を伺いながら、2021年下期で様々なアップデートを予定しております。

■二次流通でのクリエイター還元|2021.8

「ユニマ」で生成したNFTが二次流通でETHで販売された際、販売金額の一部をETHでクリエイター様に還元する仕組みです。

これまで著作者様は一次流通でのみ収益を得ることができましたが、NFTの特性を活かすことで、二次流通以降もクリエイター様を支援することが可能になります。

※二次流通時の還元金額を法定通貨でお戻しする仕組みについては、導入検討中です。

■ファイル形式の拡張(MP4)|2021.8

ご要望の多かった「MP4」のファイル形式がご利用可能になります。
その他のファイル形式や容量についても順次対応予定です。

ファイル形式のご要望がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

■bazaaar booksとのビューワー連携|2021.8

BlockBase株式会社が提供する、電子書籍プラットフォーム「bazaaar books」とのビューワー連携を実施いたします。

テキスト・PDFなどのNFTを販売したい場合は、ユニマと「bazaaar books」の連携機能をご活用いただき、出品が可能になります。

■クリエイター様への管理画面の解放|2021.9

2021年7月時点で、「ユニマ」への出品は運営側が公開作業を行なっております。(出品フローの詳細はこちら

出品フロー簡略化や気軽にご利用いただくため、9月には管理画面のご利用を解放し、クリエイター様ご自身で出品が完了できるように環境を整えます。

■ユニマアカウントの汎用化|2021.9

ユニマで作成いただいたアカウント、及びウォレット情報を、他のサービスでも利用しやすくするための機能拡張を行います。

これにより、ユニマでご購入いただいたNFTを外部で利用するために、わざわざ秘密鍵をエクスポートいただく手間が省くことができます。
より自由にご自身のNFTを利用できる機能を整えてまいります。

■バックエンドのSaaS提供|2021.11

NFTの生成から、それを用いたサービスの運営までを全てユニマ上で完結いただけるよう機能開発を進めております。

また、これまで通り生成したNFTはユニマ上で販売いただくことも可能ですが、オリジナルのNFT販売サイトを立ち上げたい需要を鑑み、ユニマでの販売情報の取得を可能にしていきます。これによりユニマ上と利用者様のオリジナル販売サイトの複数の販路を確保いただくことが可能となります。

これらの操作は全てAPI経由でご利用いただけるため、ブロックチェーンに関する専門知識はなくともサービスの開発・運用をしていただくことを目指しております。

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いかがだったでしょうか。
「ユニマ」は今後もユーザー様の声を取り入れながら、みなさまにとって使いやすい環境設計を目指して開発を続けて参ります。
ご意見・ご感想などありましたらお気軽にお問い合わせください。

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