ユニキス ガレージ|②プロジェクトページの設定
はじめに
「ユニキス ガレージ」では、NFT化したいご自身のデジタルデータをNFTマーケットプレイス「ユニマ」で販売することができます。
この記事では、プロジェクトページ(ユニマでのNFT販売ページ)の設定方法をご説明します。
▼アカウント・プロジェクトの作成がまだの方は、こちらの記事をご覧ください。
STEP1. 基本情報・ユニマに関する情報を入力
はじめに、プロジェクトページ上の基本情報の設定を行います。各項目の詳細は以下の通りです。なお、*は必須項目です。
①公開URL・ID*:
プロジェクトページのURL・末尾の英数字部分です。
②名称*:
プロジェクトの名前です。
③公式サイトURL*:
プロジェクトに関連するサイトのURLです。
④このプロジェクトについてに設定する文章*:
プロジェクトに関する説明ページのテキストです。
STEP2. 画像をアップロードする
プロジェクトページには以下3種類の画像が必要です。
⑤アイコン(横512 × 縦512 px)
⑥ヘッダー【PC用】(横1280 × 縦320 px)
⑦ヘッダー【SP用】(横752 × 縦384 px)
※アップロードできるファイル形式はPNGのみです。
※アップロードできる画像サイズは上記規格固定です。
STEP.3 設定内容を保存する
「保存する」を選択すると、以下のような表示が出るので「保存して公開する」を選択します。
「マーケット情報が保存・公開されました」と表示されたら、プロジェクトページの設定は完了です。
「ユニマで確認する」を選択すると、先ほど設定・公開したプロジェクトページに遷移します。
※「閉じる」を選択し、後ほどプロジェクトページを確認することも可能です。
STEP.4 プロジェクト規約・特商法表記を設定する
最後に、プロジェクトページ内に設置するプロジェクトの規約と特定商取引法に基づく表記をそれぞれ設定します。
プロジェクトの規約:
ユニマおよびユニキス ガレージの利用規約とは別で、販売者ごとに設定する個別のNFT利用規約です。プロジェクト内で販売するNFTの取扱いについてご記入ください。なお、許諾内容について必ず記載するようお願い致します。(記入例はこちらです)
特定商取引法に基づく表記:
特定商取引法に基づく各項目についてご記入ください。*は必須項目です。
補足:ユニマ公開前にプロジェクトページをプレビューする
ユニキス ガレージでは、プロジェクトごとにユニマへの公開・非公開が設定できます。また、プロジェクト内の各コレクションについても公開・非公開が個別に設定できます。
プロジェクトページ設定時に公開日時を設定しなかった場合、「基本情報」に記載された公開URLから、プロジェクトページを確認することができます(最後に「マーケットに情報を保存して公開する」と表示されますが、ユニマでは非公開に設定しているため、URLを直接選択しない限りプロジェクトページに遷移することはありません)
▶︎▶︎NEXT:NFTを作る前段階「コレクション」の作成を行います。
ユニキス ガレージのご利用方法についてご不明な点がございましたら、専用フォームよりお気軽にお問い合わせください。
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