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いよいよ終盤!?国家試験合格のための秘訣

【国家試験の勉強ってなに?】
【いつから勉強始めるの?】こんな人は☟☟☟☟☟

こんばんは。
こんにちは。
おはようございます。

由宇のPT塾へようこそ。いよいよこの物語も最終章。
ここまで読んでくれた人はだいたい国家試験合格のために何が必要かわかってきたでしょうか。

実際私が大学4年生の時に何をしていたかというと、
ズバリ!「国家試験の過去問を死ぬほど解く」
これに限ります。

正直1年生の時から国家試験問題には触れてきてましたが、4年生はそれの比ではありません。

皆さんが国家試験を解くといったときどんなことを想像するでしょうか。
「過去問だから試験前に確認程度に解くもんだよね」
「せいぜいやったとしても1~2回でしょ」

そう思っているのでしたら、あえて言わせていただきます、、、、
あまったれるんじゃねーーーーーーー!!!!!

正直過去問をどんだけ解いたかなんて覚えていません。
というより覚えていられません。

私の通っていた大学では4年生ではほとんど講義はありません。
あるのは国家試験対策のみです。

私たちの朝は過去問から開始されます。
9時~勉強開始だとすると
9時から過去問の基礎問題を過去10年分くらいの中からランダムで100問解きます。
これは毎日です。
分かりますか?過去問はやっておしまいではないのです。
何度も何度も問題文を読むだけで答えがわかるほどに解きまくるのです。

専門分野?実地問題?
そんなものは後回しです。

まずは何を持っても基礎・基礎・基礎です。
基礎がなければ何も始まりません。
正直基礎問題が正答率6割無い人はいくら専門問題や実地問題で点数をとれていたとしても、いざ国家試験本番となるとやらかします。

私はそれを先生に耳にタコができるほど聞かされていたので、基礎やりまくりました。
ほとんどの模試でも基礎分野を7割以下にしたことはありません。それでも9割の壁は厚かったですけどね。
最終的には国家試験本番で基礎分野9割達成しました。

不思議なことに基礎分野が分かているだけで、専門分野は解けます。
私はずっとそのような勉強法をしてきたのです。
知りたい方は他の記事も読んでみてください。

なにわともあれ基礎分野を制する者が国家試験を制します。
そのことが分かったところで私の自慢話をしましょう。
皆さんが国家試験の模試を受けるときに代表的なものは医歯薬ではないでしょうか。
医歯薬はほとんど全国のPT学生が受けるといっても過言ではありません。
そんな模試で全国2位をとりました。
どうですか?すごくないですか?

そんなこんなで国家試験を制することができた私の勉強法をお教えしていきたいと思いますので、

今後にもご期待ください。

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