PC 自作者の憂鬱
Amazon で毎日 AMD Ryzen 5000 系の値段を確認しています。
PC を自作していると余ったパーツで1台また PC を組めてしまうことはよくある事だけど、 現在 Windows のライセンスが余ってしまっていて、それは流石にどうかと思う。Microsoft アカウントとの紐付けのおかげでライセンスを簡単に移行出来る様になったのは良いのだけれど、Windows 10 Home をインストールしたままの 2.5inch SSD がどこにも挿さらずに棚にしまわれているのだ。
一時期の自作方針も今から思えば不味かった。私は PC ゲーマーではないため、むしろどこまでスペック落として使い物になるか試していたのだ。なので、現在 自作デスクトップ PC のうち、Windows 10 PC については CPU が Core i5 7600 1台と Pentium G4560 が 1台。Ubuntu (Linux) PC については更新のタイミングから 20.04 LTS が Core i5 9400F 1台と Ubuntu MATE 20.04 が Pentium G4600 が1台となっている。動作確認用に Debian 10 を入れてる Pentium G4400 も1台、使っていない G4400 も1個ある。
どの OS にせよ、同時に使うのは1台だ。 Windows 10 については ノートパソコン (ThinkPad) も2台ある。Core i5 7600 については買ってからまだ3年だから、更新するには微妙。
まあ、次に Windows 10 PC を組むときには浮いているライセンスを使うことになるんだが、こうなると自宅に PC の数が増えることはあっても減る事はない。今はメモリーは DDR4 だけど、更新のタイミングを間違えると DDR5 に移行してしまって、余っているメモリー (8GB が 4枚ある) も使うタイミングを失ってしまう。
早く、Ryzen 5000 系が市場に戻ってきて欲しいものである。
句読点が「、。」の場合は iPhone でアプリ使って記事を書いている。「,.」の場合は PC で書いている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?